アメトリン 2025-08-22 07:57:51 |
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……レイちゃんは旅行、行ったことないかい?(小首を傾げては貴方にそう問いかけて。貴方が"家でまったりしたいタイプ"だったな、というのを何となく思い出しては、ふっと息を吐くように笑ってから、言葉を紡ぎ始め。)─── きっと楽しいよ。「旅行」…俺もさ、最初は乗り気じゃなかったんだけど、、丁度、お嬢ちゃんと同じ歳くらいの時かな。爺さんに誘われて、結局は拳で黙らさせられて無理矢理連れて行かされてね、、色んなところいったんだ。(と、懐かしげに、僅かに目を細めては、朧気なようで鮮明な追憶を辿り。)
宝石を散りばめたように輝いた満点の星空、温もりと、優しい香りで包み込んでくれる彩り豊かな花畑、絵画のように美しい水天一碧、切妻屋根の上にいる可愛らしい猫ちゃん、、、あぁ、言い出したらキリがないね。当時は嫌々みたいな態度をとってしまったけれど本当、今思えば…全部いい思い出だよ。……あぁ、お嬢ちゃんの綺麗な目によく似た、透き通った海も見たな。(と、貴方の海のように透き通った青を見ては思い出したのか、微笑ましげに柔らかく微笑んで。「爺さん」というのは彼にとってかなり関わりが深い人物だったのだろう。)
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