胡散臭そうな男 2025-07-25 23:01:02 |
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…ゆうちゃんの事拾ったのも、正直、俺のエゴみたいなもんやで。だって、見て見ぬふりなんて後味悪いやろ。
それに、仕事も手伝ってもらってばっかやし、結局は俺が徳してるだけや。
( 箸で皿に乗ったつまみを弄びながら、相方に言われた“優しすぎる”との言葉に小さく笑って、そうだろうかと鈍っている思考で考える。事務所を立ち上げたのも、おばちゃんに拾ってもらって空いている階を借りれたからで、多少喧嘩も強いし無茶もできるからと適当に選んだ仕事だ。まぁでも、先ほど言った事と類似するが、他人を助けることで自分の価値を見出そうとしていたのもあったかもしれない。
つまみを口に放り込み、またも一気に酒を煽ると、上記を告げてもう一度笑いかける。相方と出会った時のことは、おそらくずっと忘れない。こんな薄暗い街だけど、自分が幸運にも優しいおっちゃんやおばちゃんに出会えたように、彼にも出会いを諦めてほしくなかった。だが、そんな事を言うのは恥ずかしいので、全部自分のエゴだと話す。
空のジャッキを店員に託し、更に追加で梅酒のロックを頼んでいると、相方からの問いに「んー?」と視線を向ける。チェイサーも無しにかなりのペースで飲んでいた為、確かにだいぶ思考が鈍ってきた気がするが、「酔うてへん酔うてへん~」と酔っ払いがよく言う台詞を言いながら頬杖をつく。そして、空いている右手を相方へ伸ばすと、その鼻をちょんと突いて目を細め、へへ、と笑いかける。)
……結太、だぁいすきやで。
(/ お久しぶりです!背後です!
やはりバグが起こっていたのですね…、私の方でも頻繁に起こっており、数日あけたりなどしていたのですが、そのまま忙しくなってしまったのもありなかなか此方に来れず、気がつけばほぼ1ヶ月ほど経過してしまいました。。すみません。!
上げて頂いてありがとうございました!)
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