>エーミール
ん、じゃあ着替えよかな、
(上目遣いをされるとどき、としてしまい少し視線を逸らし)
>鬱
じゃ、これで、お願いしますね?
(と言い渡したのは怪盗の服、服の入っている紙袋にはemからの手紙が
>エーミール
は~い、、ん…?
(なんやこれ?と呟き、手紙を手に取り、)
>鬱
大先生、手紙読んでくれるやろか、、、、
(手紙には丁寧な文字で愛してると書いてあり
>エーミール
……LINEとかで言われるのはあるけど、、文通やとだいぶ照れるな…
(着替えて出てくる時に少し赤くなっており)
>鬱
大先生の怪盗姿楽しみやなぁ、、いやぁ俺の心も盗まれちゃうかもしれへん、、、なんてな
(とutの更衣室まで聞こえる声で
>エーミール
…笑エーミール~、怪盗鬱やでぇ、
(ウィンクをしながら出てきて)
>鬱
んっ!、、、えぐいって、、、
(嬉しそうにutを撫で
>エーミール
エーミールの心盗みに来ましたよ、なんて、っておいかっこつけてんねんから撫でんなやぁ~!笑
(まったく、、調子狂ってまうやろ、笑と笑い)
>鬱
さすがやな、、大スター感えぐいですねぇ、とことん邪魔しますよ?慌ててる姿可愛いし
(にこっと優しく笑いかけ
>エーミール
ちょ、邪魔すんなや笑まぁスターはこんなんじゃ慌てへんけどな?
(ケラケラと笑って)
>鬱
さすがですね、笑、もうそろそろ普通の服に着替えますか?
(と、優しく問いかけ
>エーミール
ん-、そーする
(案外楽しかったなぁ、と笑って)
>鬱
はい、もとの服です、も、、もちろん大先生はいつでもかっこええですからね?
(と紙袋に丁寧に入れた服を渡し、よく分からないことを突然慌てながら言い
>エーミール
こんな丁寧に…笑ふはは笑何やそれ、笑普通に褒められると照れるんやけどぉ?笑
(くすくす、と笑い、)
>鬱
はぁ、、大先生の可愛さは破壊力えぐいんよなぁ、、、
(と元の服に着替えながら
>エーミール
ん~、、ふぅ、、やっぱこれが一番しっくりくるなぁ、
(元の服に着替えて眼鏡をかけて)
>鬱
ですねー、やっぱり大先生は青スーツが似合いますね
(とutの頬をむにむに
>エーミール
せやろ?俺は青スーツ似合、っておいむにむにすんな。
(嫌ではないようで抵抗はしない)
>鬱
なんか、お人形さんみたいやな、笑、可愛すぎません?
(と優しく笑いかけ、撫で
>エーミール
えぇ?そうかぁ?
(まっすぐに褒められるの照れんねんけど…と少し俯いて)
>鬱
大先生、、、目閉じてくれん?ちょっとやから!!
(と謎のおねがいをして
>鬱
覚悟はしてな?俺の初恋奪ったんは重罪やから
(とutの頬にキスを
>エーミール
ん?ふは、おう、てかこっち、ちゃうの?笑
(自分の唇を触って)
>鬱
それはぁー、、、、大先生からで、、、、お願いします、、
(と恥ずかしいのかだんだん声が小さくなってゆき
>エーミール
ぶはっ、笑やっぱお前初心やなぁ~!笑ええよぉ?おにーさんがキス教えたるわ。
(に、と笑って口付けをする)
>鬱
んむっ、、、、大先生何でも上手やん、、、もぉ、、、
(口をつけられた瞬間目を輝かせ
>エーミール
なんてったって、俺はスターやからなぁ!笑初心なエーミール君には負けへんねん。
(くすくす、と笑い)
>鬱
う、、うるさいっ!!初心ちゃうわっ!!!
(とutの唇に口付けをして、こ、、これでええんやろ!?と
>エーミール
ん~、、足りひん、もっとしてや、
(上目遣いをしながら見つめる)
>鬱
しゃぁないなぁ、、、もう少しだけですよ?
(と強く抱き締め口付けを
>エーミール
ふふ、、ありがとぉな~、ん、、
(嬉しそうに笑って)
>鬱
離さへん、、もう、、、俺のもんにしたいくらいやねん、、、
(とutの肩に頬をつけ
>エーミール
もう、俺はエーミールのもんでも、ええねんで?
(くすっと笑い)
>鬱
っ、、、、!?じゃあ、、俺のもんな?
(とutの唇に口付けを
>エーミール
ん、、ふふ、エーミールのくせにかっこええやん、笑
(ケラケラと笑って)
>鬱
くせにってなんや!?くせにって!!
(と言いながらも耳は真っ赤で
>エーミール
くは笑耳赤いでぇ、笑
(ケラケラと笑って)
>鬱
っ、、、、!大先生がドキドキさせるからやからなッ!!!
(と少し早口で言い
>鬱
イヤァ?全然早口じゃないですけどねェ?
(と所々早口で
>エーミール
やっぱエーミール初心やなぁ、、笑
(くははっ!と笑って)
>鬱
んもぉ、、からかわんといてくださいよ、、
(とほほを膨らまし拗ね
>エーミール
ごめんごめん笑許してやぁ~、
(くす、お笑って)
>鬱
まぁ、大先生が笑ってくれるんならなんでもええっていうか、、なんというか、、ネェ、、?
(と照れながら
>エーミール
くはは笑なんやそれ、笑
(笑いながら)
>鬱
愛の力、、、やっぱなんも無いっ、、
(と照れ、早口になり
>エーミール
ふ、、笑愛の、力か、笑
(笑いを堪えながら)
>鬱
大先生、、、お願いがあるんやけど、、ええか?
(と上目遣いをして、あ、えーと、なんというか、、ナァ?あのぉ、、、抱きしめて欲しい、、、
>エーミール
…んふ、ええよ、
(きゅん、となってしまい抱きしめて)