よん 2024-12-11 22:50:32 ID:641b52eeb |
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トリップの経験を話して今日は終わりにしようかな。
結局どこへ行っても理想は変わらないので似た世界ばかりに行きがちだけれど、最初に行った世界ではロボットとしてだった。
全知全能になりたいから、研究施設で作られた人造人間みたいな。そういうのとして生活した。
トリップ方法は理想を紙に書いたら枕カバーにしまって眠りにつくまでひたすら行きたい世界の名前を唱えるだけ。紙は使い回してた。
トリップ先では人間のフリをして学校へ行って学んで資格取って、ナントカって職業に就いたんだけれど肝心の名前を忘れてしまった。この世界では解剖医とかそこら辺だと思うかな。昔の事で記憶が薄れ薄れでこの世界にない名前はどんどん忘れてる。
結局**ない体だし老いもないし、自分を作った研究者はどんどんおじいちゃんおばあちゃんになって、死んでいってしまって、
年齢食ってるのに若い見た目をしていることで不思議がられるから仕事をやめて飲食必要なく生きていけるからと山の方で寂しく暮らしてた。
土砂崩れが起きて巻き込まれて、当たり前に死なないけどもう寂しくて疲れたから別の世界にトリップした。
死なない老いない欠けないのが羨ましいと思ってたけど、周りが自分と同じ体じゃなく脆いから結局寂しいだけだった。誰にも依存せず興味関心なく生きていたら多分幸せになれたのだろうけど。
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