見知らぬ人とシェアハウス

>>篠原 雪音ちゃん

雪音ちゃんは苺が楽しみなのね…！私もあの甘い様な酸味の効いた味、とても好きよ。是非今度暇していた時にはウタバにお誘いしても良いかしら？女子トークとかも沢山したいわよね～！(上記の事を言いながら女子皆で話し合っている姿を思い浮かべれば、1人で舞い上がって)

別に無理して体重を言う必要なんてないのよ。私だって具体的な体重は言ってない訳だしね。(と思わず口を滑らせてしまいそうになった雪音に対して喋って)

(プリンターを見つけた雪音がすぐさま飛びついた様子を見て)プリンターの用事だったね。シェアハウスの皆と撮った写真をプリントアウトするのかしら？(と合点が合い独り言を話している時に雪音が自慢の写真を見せてきて)わ…！とても素敵ね、！(と微笑みながら小さく拍手して)今からどこに飾るか考えるのも楽しみだわ～…！

(プリントアウトが出来終わってから数分たった頃に南雲が口を開いて)そう言えば…買い出しに手伝ってくてたお礼、まだしてなかったわよね？コンビニで悪いのだけれども1000円分くらい好きなお菓子とか飲み物とか買っても良いわよ。それとこのもう1000円はいとこちゃんの好きな食べ物を買って上げて。(合わせて2000円を雪音に差し出し)遠慮は要らないからね、全然気にせずに存分に使って良いわよ。