見知らぬ人とシェアハウス

>>ALL（長くて申し訳ないです汗）

(九龍は感激に打ちひしがれていた。天沢君。彼は先ほど注意した言葉に「うっせーんだよ」などと反抗することなく大人しく衣服を正した。良い奴だ、と九龍は思った。それだけでなく、篠原さんが立案した時「あっ！それ委員長である俺がやりたかったやつ！」と悔しく思う心中を察したかのように話を振ってきた天沢と言う男。フォローの達人、出来る男……負けてはいられない！と九龍の委員長魂に火がついた)
んん……篠原さん、立案ありがとう。委員長として、恥ずかしくない進行をしようじゃないか！
(この男、単純である。周囲にキラキラエフェクトでも舞っているのでは？と錯覚するほどワクワクした様子で進行役を進める)
そうだな。互いにこれまで親の庇護下にいた身。全てを一人でこなすというのは無理がある。
だからこそ、共同生活を円滑に回していくために、当番制の導入はとても合理的だと僕も思う。

まず当番について、案を出させて貰おう。
当番として考えられるのは大きく分けて３つ。
一つ目、料理当番。名の通り料理全般を担う。朝晩のご飯、買いものもここに入るだろう。昼に関しては負担も大きいだろうから、各自で残り物を詰めるなり、買って食べるなりするとよいだろう。
二つ目、掃除当番。共同スペースの掃除主に担う。各自の部屋はプライベート空間保護の為、自分たちで行おう。
三つ目、洗濯当番。各自の衣類、ベットシーツなどの洗濯だな。

ここまでで何か意見や、疑問点があれば言ってくれ。
（周囲を見渡して）

(/説明感謝です！把握しました～！天沢君クラスメイトに関しても了解です～！お仕事忙しくて会話が出来なかったのかもですねー！
そして話振って頂いてありがとうございます！水を得た魚のように委員長を遂行します～～～！
長いので分けました。この後ペアの分け方に持っていこうと思います！
ペアの分け方について、キャラ同士で話し合いをするか、南雲さんと天沢君だけペアにならないようにして完全ランダム（こちらであみだくじでも作らせて頂きます！）にするか、どちらかかなと考えています！)