トピ主 2024-07-26 06:44:45 |
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(そうしていると目的地である酒場にたどり着き、扉を開けて。中は木造で広いカウンターと大人数用のテーブルが6つあり、そこそこ広い。既にかなりの数の客が酒を飲んだり談笑したりと賑わっており、中にはミミと知り合いが居るようで「よう、ミミちゃん!依頼帰りか?」「隣にいる姉ちゃんってS級冒険者のクレアだよな?珍しい組み合わせだな…」等と声をかけて、ミミは笑みを浮かべながらその声に応えてカウンター席へと進み。)
こんばんは、ミミさんにクレアさん。…何か、重大な依頼をしてきたみたいですね?
(カウンターに立つ大人しく上品そうな男性店主が2人に挨拶して。クレアのことを知っているのは、やはり彼女の功績や噂の影響だろう…本来2人が一緒に行動していることはないため、そこから2人が何か重大な依頼をしてきたと読み取りながら2人にメニューを渡して。ミミの言った通り、酒や酒に合う料理の種類がかなり豊富だ…)
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