トピ主 2024-07-26 06:44:45 |
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ええと…はじめまして…?…剣を直していただきたくて。
(対峙して早々に少女の纏う魔力に既視感を感じるものの記憶を辿ってみてもこれ程の魔力を持つ獣人の少女に覚えはない。かつてのクレアであれば魔力だけで何者かを察したことであろうが、過去に精神を蝕まれて酒浸りの生活を送ってきた上に今は満身創痍の状態。本来の洞察力は発揮できる筈もなく、ミミのような長寿な種も存在する獣人ならば膨大な魔力を持っていても何らおかしくはないと結論付けた。ずっと棒立ちしている訳にもいかず一先ず会釈をすると、申し訳なさそうに苦笑いを浮かべて此処を尋ねた理由を伝えた。)
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