トピ主 2024-07-26 06:44:45 |
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(ティアの憂いがない様子を見ては、大丈夫だと判断したミミは、笑みを向けた後司祭に促されるまま馬車に乗り、遠ざかっていくティアの姿が見えなくなるまで窓から見ていた…自分がしようとしていることは本当に危険だ、自分はもちろんティアの身も危うくなるのだから…それでも、あの牢獄からティアを出すことを諦めようとは思わない。そのためにも、策を考えなければ…)
…えーっと、聖女様とお酒のは涙じゃないかなぁ…?
(隣に視線を向けると、クレアが涙が流しているのが見えて。ティアとの別れの涙……と思いたいが、禁断症状によるものとも思われる。恐らく2つが合わさって溢れ出たと思い、苦笑いしながらそう告げて)
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