トピ主 2024-07-26 06:44:45 |
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でしょ?私が居る間は、思う存分甘えていいからね~
(励ましの言葉でクレアがいつもの調子に戻り、気分良さそうに甘えるクレアに微笑み抱き返しながら頭を撫でて。まだクレアの過去を全て知ったわけではないが、それでも辛い過去だということはわかる。だからこそ、自分が居る間は思う存分に甘えていいと告げて。ティアに視線を移し、ティアも元気を取り戻した様子を確認するとこちらもニッと笑みを浮かべて。聖教国から脱出して外の世界で暮らし始めた時、慣れるまで苦労するとは思うがミミはティア達を支えるつもりだ。)
もうそんな時間ですかぁ…ありがとうございます、聖女様。
(楽しい時間はあっという間に過ぎたようで、気づけばもうデュランダルへ帰る時間に。馬車の手配と案内をしてくれているティアにお礼を言ってついていき。ティアの笑顔、最初に会った時とは全然違う…希望を抱いている笑顔だ。次の護衛の依頼がいつになるかはわからないが、早くこの国から出してあげられるように頑張らないと…と心の中で強く思い)
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