トピ主 2024-07-26 06:44:45 |
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…楽しみにしていますね。
(ミミの魅力的な提案にティアはお上品に口元を隠して笑みを浮かべると、同じく周囲を警戒して囁くような小声で返答した。まるで司祭達にバレないように悪戯をしているようで、このスリルすらもティアにとっては新鮮な感覚であった。)
ふぇぇ…疲れました…
(長いお説教からついに解放されたクレアは会場に入るなりフラフラとした足取りでミミに歩み寄ると、だらんと身体を預けて隣に腰掛ける。長いこと酒浸りだった身体に年甲斐もなくお説教をされ余程応えたのだろう。もはや動く気力もないといった様子でボーッと天井を仰ぎ見ていた。その様子を見てティアも思わず苦笑いを浮かべた。)
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