トピ主 2024-07-26 06:44:45 |
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あれ、襲撃?
(また一つ手紙を燃やそうとロウソクに近づけた瞬間、水の弾によって消火される。
ボヤ状態…煙の中で過ごすのにすっかり慣れた事で単なる消火活動だと思い至らず。暗殺や襲撃にしては殺意や敵意の感じない発砲を不思議に思いつつ、着弾直前に見えた弾頭の向きから弾道を推測。発砲元が居るであろう方を見て見れば、マグナムを持った一人の人間を視界に捕らえる。)
それにしては…半端だね。
(射撃には短いとは言えないが暗殺や襲撃には半端に思える距離に首を傾げつつ、相手方へと歩き出す。途中、敢えて人混みの中に突っ込み気配を消し、周りに溶け込む事でテレポートしたかのように姿をくらます。)
やぁ、お姉さん。いきなり撃たれると思わな………不思議な匂いのする人だね?
(そうして隠密技術を駆使して相手の背後まで辿り着く。そして相手の耳元まで腰を折って囁くように声を掛けたのだが…普通、人間からは感じない匂いを仄かに感じ、思わず匂いを嗅ぐも、何の匂いなのか判別出来ず、当人の目の前で首を傾げる。)
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