トピ主 2024-07-26 06:44:45 |
|
通報 |
>690
えぇ~!いいの~?それじゃあ、お言葉に甘えようかなぁ~…♪
(老人が一旦エールを飲む手を止めて、何やら食堂を見回していることに不思議そうな表情を浮かべながら小首を傾げて。誰かを探しているのだろうか、そう考えているとこちらに向いて酒の席を誘う老人。あの老人にとって大抵の女性冒険者は娘になるが、それらしい人物は自分の周りにいない。どう見ても自分を誘っている、短い時間でどうしようかと考えていると…なんと、奢るという発言も。その発言で目を輝かせながらあっさり誘いに乗り、軽い足取りで老人の隣の席について果実酒を注文して)
私、ウラルって言うんだぁ~。ギルドの近くでアクセサリーショップをやってるよぉ~…それにしても、おじいちゃんお酒に強いんだねぇ~?
(老人の方を向いてニコリと笑いながら簡単な自己紹介と、ギルドの近くにある武器屋や防具屋がある場所でアクセサリーショップを開いていることを明かして。近くに来たことによって、ウラルの人外特有の瞳がよく見えるだろう…改めて老人の近くに山積みになったジョッキを見上げて、相当酒に強いことを再度話して。自分も酒にはそこそこ強い方だが、これだけの量…いや、途中で酔いつぶれてしまうだろう。)
| トピック検索 |