戦隊物、仮面ライダーなりちゃ

>霊華、ブラック、ドックシー

鎧武「よっしゃ！きっとあいつはあそこだ、後は頼んだぜ！」

碧叶「ありがとう、またよろしく頼むよ」

(鎧武はドックシーのいる場所にソニックボレーを放ち終えるととよっしゃとガッツポーズを取りると、指を指してドックシーのいる方向を教えると後は頼んだと言って風のように消える。碧叶は鎧武に感謝の言葉を言った。)

碧叶「そうだね、このままじゃ飛べないかな。…そうだな。相手はファントムだし、飛ぶとなるならとっておきを使うかな！」

『ディ・ディ・ディ・ディケイド！』
『ウィザード！』

(ブラックの問いに対してこのままじゃ飛べないと率直に応える。しかし策はあるようでとっておきと先程よりも何処かテンション高めな口調で言うとディケイドライドウォッチとウィザードライドウォッチを取り出し起動させる。そしてディケイドライドウォッチを左側のスロットに装填し、軽くポーズを取ると、変身するのと同じようにドライバーを回転させる。)

『アーマータイム！カメンライド！ワーオ！
ディケイド！ディケイド！ディケイドー！』

『ファイナルフォームタイム！ウィ・ウィ・ウィ・ウィザード！』

(ディケイドアーマーになると直ぐさまディケイドライドウォッチのスロットにウィザードライドウォッチを装填しディケイドアーマーウィザードフォームへと姿を変える。その姿はディケイドアーマーの肩はウィザード、胸部から左肩にかけてのバーコード部分はオールドラゴンスタイルと文字に変化し、腕や足といったその他の部位はオールドラゴンスタイルの形状がそのまま反映し、顔もオールドラゴンスタイルの顔が映し出されていた。)

碧叶「さあ、ショータイムってね。ほっ！…よっとじゃあ行こうか。」

(ウィザードと似たような決めゼリフを言うと、背中からオールドラゴンスタイルと同じような翼を出し、そのまま、飛んでブラックの隣に浮かび上がる。そしてドックシーのいる場所へと向かおうとブラックへ言う。)