動物系男子の集会所 (少人数/シェアハウス)

>>185 象谷さん
(割り切っているなんて言ったら多少格好はつくだろうが、本当は心の中で哀れんでいるくらいには、性格は良くない。彼は頑張らなくても、今のままで十分なのに。
彼が持つ優しさはきっと生まれ変わっても手には入らないだろう。少し前までは、市民に対して特別な感情なんていだくことはなかった。老若男女問わず、同じような対応をして、自分から関わりがなかったらそこで終わり。でも今は違う。ずっと隣で守ってあげたい、なんて人が変わったようなことまで思っていて。…そんなことされても、きっと迷惑なのは分かっている。彼は口にこそ出さないけど。さっきまでは軽い力で握るだけだったが、今は彼の手を確かめるように握ってみて。手の輪郭、指の長さや細さを確認していく度に、いつでも無力化出来そうだなと無意識で考ええしまっている。職業柄というか、無言で手の形を覚えるように触れていて。そんなことをしていると、タクシーが目的地に到着する。いまさっきまで執拗に触っていた手を離して、まず自分が降りる。そのあと、手をまた差し出して)

貴方がそう思ってなくても、私はたくさんの力を貰ってるんです。
…小さいですね、本当に壊れそうだ。
着きましたよ、さぁ、行きましょうか

(/警戒心がなくなっちゃった象谷くんをいただくわけですね！？
象谷くんが緩くなる度に、大巳の周りを見る目が鋭くなりそう…笑
頭の上に？を浮かべてる象谷くんも可愛いけど、自覚しちゃった象谷くんも可愛い、どっちも見たい！！笑
お手ちょんされた…！と思いながらも、イタズラしちゃいました。
好きな子には意地悪するタイプですからね、大巳は。笑

こちらのわがままになっちゃいますけど、レス番付けるのもちょっと億劫ですしね…←
思い出はここに残していくことにして、前の板のことを考えると、綺麗な終わり方だったと思います。

背後様の考えるタイトルも見たいですけど、さすがに全ておまかせするのは無責任すぎますから、一緒に考えたいです！
もしよかったら、1体1板にそろそろ移動しますか？)