動物系男子の集会所 (少人数/シェアハウス)

>>170 大巳君

ありがとう。大丈夫だよ。
うん、待ってるね……
(口元を引き攣らせた笑みを浮かべつつ、彼の手はしっかりと握りしめてくれている。無理して笑って安心させようとしてくれてるのかな、やっぱり優しい人だなぁと少し外れたことを思いつつ彼を頼りながらゆっくり立ち上がるものの、微かに震える足は気のせいだと思い込むことにして。警察署へと同行することを了承すれば今度は申し訳なさそうな表情へと変わり、無理はしなくていいと話す彼に念を押し大丈夫だともう一度頷いてみせる。待っていて欲しいとお願いされればほんの少しだけ不安なのだが仕事の話なら仕方ないだろうと、引き留めることはせずその場で暫し待ち)
…ん、分かった。大丈夫だよ、明日はお休みだから遅くなっても問題ないし…大巳君も一緒、だよね？
(そばへと戻ってきた彼から伝えられた今後の流れについて、一瞬身体が強張る。身体検査の単語に反応してしまったのだが、被害がないかの確認だけだから安心してもいいと、彼がそう言うなら平気だろうとゆっくり身体から力を抜いていき、時間が掛かるのは構わないと軽く頷き承諾して。しかし同行して対応したその後はどうするのか。促されるままパトカーへ向かおうと歩き始めた足が止まり、今日はもう一人で夜道を歩けそうにないと思うから、一緒に居てくれるだろうかと不安げに眉を下げては問いかけ)


(／はいっ、ありがとうございます！
あー。確かにそうですね、諦めなさそうです…爆 接近禁止令とか出ても無視しそう←

ですねぇ…習慣になるまでバリバリチェックしていっちゃいましょー！笑)