宇野 優真 2024-03-31 01:30:51 |
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私も今こうして警察という職業に就く事が出来て本当に誇りに思ってます。貴方の夢は何か分からないから迂闊には言えないけれども、人それぞれなにかの夢は持って良いって思ってるんです。
(自信たっぷりに自分語りをしてしまっていた事に気が付き、少し反省をしつつ)
わ…!本当ですか?嬉しい、
(と喜んでいるのも束の間。後ろからの指摘により、思わず右隣の助手席に居る先輩の方を見てみる。そうすると先輩の顔は笑っている様に見えるかもしれないが、良くよく見ると般若の形相をした顔がうっすらと浮かび上がって来て)
えっと…先輩、今のは聞かなかった事にしてくれませんか?
(運転席から少し顔を出して右手で口元を隠しつつ、小声で先輩に交渉をする為に喋りかければ、言い終わったと同時にげんこつが飛んで来て)
い、痛い…酷いですよ…、
(車の中は少し彼女のお陰なのか、暖かい雰囲気になって。雑談を繰り広げている内に着々と刑務所が見えてきて、駐車場へパトカーを停める為に裏の方へと回り、停め終わったと同時に扉から出て来て彼が座っている席の扉を開けて)
私の名前は緒方小鞠です。あ、無理に名乗らなくて大丈夫ですからね!えっと…これから貴方の更生を目指して厳しく指導するので覚悟しておいてください!
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