【─ Darkness Light ─】BL.ML異世界近未来FT

>>73 バレット

【サウス‐飲食店】

そりゃもう、こんな仕事してちゃ身体が資本でしょ、おかげで入る前より身体が軽いのなんのって…なんて言うか、強くなるのもそうなんだけど、単純に体を動かすのが楽しい気がするよ。
……まあ…小さいっていうのも、悪いことばっかりじゃないしね
──ふふ、なら良かった

(書類仕事もあるにはあるが、ブラックソウルの討伐が主であるし、基本的に仕事道具は己が身だ、鍛え始めたのはヴァイストリガーに加入してからだが、加入する前より格段に身体が軽くなったし、柔軟性もかなり上がって、戦闘的な面は勿論、身体を動かすこと自体に意義を感じるようになってきている。それに背が小さいのも悪いことばかりではない、このおかげで小回りも効くし敵の狙いにも留まりにくい、自分の体躯に助けられていることなら、体格のいい人間と同じくらいあるはずだ、それに相手もこのままで落ち着くというのならこのままで良いのだろう、そう思うとなんだかこの身長の低さというのも周囲に貢献出来ているような気がして少しだけ笑みがこぼれて。)

いや、流石にそんなに食べられないよ、まあデザートは食べるけどさ、でもありがとう、お前も何か食う？デザート

(生憎主食2皿平らげられるほど胃の容量が多いわけではない、しかしデザートは注文させてもらう、相手にも何か食後に要るかと聞き)


>>72 ノヴァ

【ノース‐公園】

うん、大体そんな感じでいいよ、まあ逃げなければタッパーじゃなくても、適当な容器に植物ごとで大丈夫、というかアブラムシは植物に一度張り付くとなかなかそこから離れたりしないから、植物ごと取っちゃえば逃げる心配はないと思う、空気穴も空けて大丈夫じゃないかな、あとはどんな植物に要るか……あ、この公園出てすぐにあるみたい、歩きながら話そうか

(概ね相手の言ったことで問題ないが、逃げなければタッパーでなくとも良い、それにアブラムシは生存戦略上天敵に襲われたって植物を吸い続けることを優先して逃げることはしない、逃げ出す心配は殆ど無いと言って差し支えないだろう、あとはアブラムシの種類…と行きたいところだがここでバス停の位置が分かり、あとは歩きながら話そうと公園の通路に向かって歩き出し)