姫さま冒険譚~勇者の代わりに私が魔王を倒します~

姫さま冒険譚~勇者の代わりに私が魔王を倒します~

語り部  2024-01-27 19:43:27 
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「いつになったら勇者様は現れるの?」

憤懣やるかたない様子で窓から城下町を眺めながらお姫様は質問を投げかけた。

「存じ上げません」
「魔王が復活して早数十年。誰も魔王を倒せていないじゃない。魔王を倒すと言われてる伝説の勇者様が現れた話も聞かないし」
「……」

お姫様の言葉に側近は何も言えず黙り込むしかない。

「そうだわ」

ふいに何か妙案が浮かんだかのように立ち上がるお姫様。

「誰も魔王を倒さないなら、私が倒してしまえばいいのよ」
「……は?え?いや、なにを仰っているのですか!?」
「このままでは近いうちに世界が滅んでしまうわ。すでにいくつかの小国は滅ぼされたと聞いてるもの。誰も立ち上がらないなら私が立ち上がらないと。さ、思い立ったが吉日!さっそく準備して出発よ!」
「ま、待ってください姫さまぁぁぁあ!」




~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~



(/笑いあり涙あり、たまにシリアスやバトルもあるファンタジー世界へようこそ。姫さまはあなたの協力をお待ちしています。さあ、準備が整うまでしばしお待ちください。)

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  • No.101 by シュウスイ  2024-02-11 20:07:21 

>ジャン

今の斬撃は妖術(魔法)ではなく剣技であった…誠に面白い。

(ジャンの放った斬撃がクラーケンの口元から体内の方へと入っていき、どういう原理なのかクラーケンの体が内部から引き裂かれるように切れていき、やがて海へと大きな水しぶきをあげて倒れるのを見て長く剣の道を歩んだ自身でさえ見た事のない剣技であり驚きと同時に彼と刃を交える場合どのような闘いになるのかと想像し包帯の下では口元が緩み、ジャンを見る目は一瞬獲物を狙う獣の様になるが、すぐに元の顔に戻りジャンへ近づき

いやはやお見事!。まさか斬撃を口へ放ち内部を切り裂くとはあっぱれでござった!
…しかし、辺りを見回す限り女人の冒険者は見当たらないでござるな。幸い周囲の遺体も男の者ばかり。
振り出しに戻ってしまうが国へ戻られるのは如何か?
もしかすれば入れ違ったやもしれぬ故

(/全然問題ありません!やりたいシチュエーションがどんどん湧いてくるのでガンガン進めましょ!

  • No.102 by カトゥー  2024-02-11 20:37:09 

>93ウルファ

んえぁっっ!?デッカイ!!

(カトゥーとマンドレイクにより、周囲の大鼠の数は徐々に減っていった。残り少ない大鼠の一匹にトドメを刺そうと前足を振り上げたその時、背後から大鼠が飛びかかる。
しかしそのサイズは目の前の物よりずっと大きく、2、3倍はありそうなほどだった。
そのまま"それ"はカトゥーの避けきれなかった尻尾を噛み千切っていく。残った尻尾の断面から血が出る事など到底あり得ないのだが、既に返り血というものを偶々引っ被っていたそれは微妙に生々しくみえる。
そして、尻尾を持っていった大鼠……、ボス鼠は土へと戻った尻尾を蹴りながらあろうことか女性の方へと突っ込んでいった。)

(/ありがとうございます!
早速ボス鼠を置いておきます!
倒し方とか希望ありましたら言ってくださいね。)

  • No.103 by ウルファ・アークランド  2024-02-12 00:03:16 


>94ジャンさん

(うあぁぁぁぁ………一ッ番思い出してほしくない情報を何故今思い出すんだよぉぉぉ…!!)

え、いや、あの…まぁ、あははは…
…え?アタシ凄いですか?こ、心強いですか?

(一番思い出してほしくない情報を一番思い出してほしくない状況で思い出した受付に対して心の中で絶望して。大したことないと言おうとしたが、全く何も思い浮かばず、只々笑うことしかできず。ジャンの言葉に耳を立ててわかりやすく反応し、ジャンの方を向き自分が凄いか、心強いかと確認するように聞き返して)

(/大丈夫ですよ!あと、お体を大事になさってくださいね!)



>97ローズちゃん

…え、自慢??
いや、調子に乗ってないよ!寧ろアタシは調子に乗ることとは無縁な存在だよ!

(自慢したつもりがなかったため、顔を上げてキョトンとしており。ローズの発言に手を前に出して首を横に振って否定し、自分は調子に乗ることとは無縁な存在と言う…が、ポジティブになると調子に乗る。ネガティブになるようなことを起きたり言われたりしない限り、ずっと乗りっぱなしである。)

…???
もちろんいいよ、危ないからしっかり掴まっててね!

(ローズの発言に何のことがわからないという様子で小首を傾げて。自分に続いてガルーダに乗ったローズの問いかけに、手綱を握りながら笑顔で答えて。安全運転(?)で行くつもりだが、それでも落ちてしまう可能性が高いためしっかり掴まっててと伝えて)



>102カトゥーくん

よし!あと少し……え…!?なんか、ボスみたいなのが来たぁ!!
ちょっと、キミ大丈……え?土…?

(大鼠の数が半分以下になり、もう少しで討伐が完了する…その時、その大鼠のボスと思われる魔物が現れたことにかなり驚いており。カトゥーの尻尾が喰い千切られたことに気づき、大丈夫かと声をかけようとした…だが、その千切れた尻尾から血液は流れておらず、それに加えて尻尾がついに変わってしまった。彼は本当に何者なのだろうか……)

…え、ちょっと…こっちに来てるんだけど!?

(大鼠のボスがカトゥーとマンドレイクではなく、あろうことかウルファに襲いかかろうとしていることに驚いており。直ぐ様マンドレイクが体から植物の蔓を伸ばして、ボス鼠を拘束しようとして)

(/ありがとうございます!なにか思いついたら、記入しますね!)

  • No.104 by 語り部  2024-02-13 21:23:02 


【現在の参加者一覧と募集】

姫さま……1人(〆)
>>96ハイジ・パスターニャ(オードリー・アレステリア・ウル・カストーレ)

冒険者……無制限(職業自由)
>>23ローズ・ソルシエール
>>26シュウスイ
>>30ウルファ・アークランド

姫さまのお付(〆)
>>56ホルツ・アルゲマイン(エデル・ゲレスハイム)


その他……世界観に合わせるため要相談
>>27カトゥー
>>5ジャン・ドリュッセン(ギルバート・ルドア)


(/まだまだ募集しております。気になる方は気軽にお声かけくださいませ!)

  • No.105 by ジャン・ドリュッセン  2024-02-13 21:44:32 


>>101シュウスイ様

(刃こぼれしてしまった剣の処分をどうしようかと考えていたところ、やってきたシュウスイがあからさまに嬉しそうな楽しそうな顔をしているのに、なにやら嫌な予感をひしひしと肌に感じていることをこの際気のせいだと自分に言い聞かせて、感動の言葉の後に告げられた提案に顎に手を当てて思案顔を浮かべてから1つ頷いてみせ)

そうですね。むしろここまで関わりない貴方を付き合わせてしまって申し訳ありません。見つけたらしっかりと説教しなければ……。

(入れ違っていたならば、偶然出会い一緒にここまで来てくれたシュウスイに罪悪感が生まれてしまい、咄嗟に詫びを入れてから脳裏に浮かんだ無鉄砲かつ自由奔放なある女主人である王女の姿に新たな決意を胸に抱いて呟き)


(/ありがとうございます!パッと街に行きますか?)



>>103ウルファ様

(大袈裟に言ってみたのが功を奏したのか獣人少女のウルファの反応に、内心ニヤリとしたがそれを顔に出さずにさらに低ランクさながらの何も知らない冒険者を装うようにギュッと拳を握りしめて力説するかの如く真剣な眼差しを向け)

もちろんです!俺だったらきっとこんな風に言って貰えないですから!もっと冒険者として腕を磨いてウルファ様を目標に頑張りたいです!どうしたらウルファ様みたいに強い冒険者になれますか!?

(実際に討伐依頼を受けられるほどのランクではないため、こうして受けられるランクで尚且つ受付のお墨付きを得ている彼女をリスペクトしないはずもなく、やはり宮廷にばかりいては世界が狭くなるものだな、なんて一人感傷に浸り始め)


(/お心遣いありがとうございます!なんとか落ち着きました。)

  • No.106 by ローズ  2024-02-14 09:50:17 

>>103 ウルファ

うん…はい、もう飛んでいいよ、ここから南の方に向かっていけば村が見えるはず、ああでも空を飛ぶと……あ、いや、やっぱ何でもない

(了承を得て、相手の後ろから抱き付くように掴まり、農村のある方向を示す。しかしここで少し考え気がつくのは、ドラゴンは空を飛ぶのだし、もし向かう途中ドラゴンの目に入ればナワバリに侵入してきた我々を空中で襲うのでは…?ということだった。だがこれを話すと相手が怖気付いて飛ばないと言い出しそうなのでやめた。もし仮にそうなってもドラゴンを探す手間も省けるし、空中戦もやってみたかったためだ。若干不安になるような話の切り方をして)

(/遅くなってすみません!)

  • No.107 by カトゥー  2024-02-14 12:46:33 


>103ウルファ

あ、ぶないっ!

(ボス鼠が女性の方へと向かうのを止めようと走り出し、ボス鼠へ飛びかかるもボス鼠は既に女性の眼の前。間に合わないかと思ったその時、ボス鼠の動きが止まる。
どうやらマンドレイクが蔦を伸ばして、すんでのところでボス鼠を拘束したらしい。既に飛び上がっていたカトゥーは、動きの止まったボス鼠へ深く爪を突き立てる事となった。ボス鼠は苦しそうにうめき声を上げるもまだ元気なようでマンドレイクの拘束を逃れようと藻掻いている。)

(/了解です。私も特に思い浮かばないので留めとかはご自由にどうぞ。
私も状況みてそうします。
後、最近バタバタし始めたのでレス遅くなるかもしれません。)

  • No.108 by ウルファ・アークランド  2024-02-15 15:24:36 


>105ジャンさん

(ジャンの思惑には一切気づかず、ジャンの言葉を聞くに連れて表情が、オーラがどんどん明るくなっていき。先程までの負のオーラは何処に行ったのか…全て聞き終わる頃にはもう太陽並みに明るくなっており尻尾もめちゃくちゃ振っており)

ま、まぁ?アタシ結構やればできる子だし?討伐依頼に行く回数は少ないけど、結構強い魔物を討伐してるし?なんだったら強い魔物もテイムしちゃってるし!これくらいの魔物、超余裕みたいな!
もちろんなれますよ!地道にコツコツ積み上げていけば、アタシみたいになれますよ~!

(すごくいい笑顔でわかりやすく調子に乗るウルファ。ウルファの発言の中に、ウルファの役職がテイマーだということが紛れており、依頼を受ける人数は二人だが魔物を複数喚び出せば戦力を補えるだろう。)

(/早くに落ち着いてよかったです!長引くと大変ですからね)



>106ローズちゃん

オーケー、南の方ね!ガルーダ、南の方角へ飛んで!

(ローズが自分にしっかり掴まったことを確認し、ガルーダに南方向に飛んでいくように伝え。ウルファの言葉に答えるように翼を広げ、地面を叩くように両翼を振り下ろし跳躍し、南方向へと進み始めて)

え、何?空を飛んだら、何かまずいことでもあった…?

(案の定というべきか、ローズがなにか言いかけて話を途中で切ったことに不安そうにしており。一瞬で嫌な予想を複数のたてており、今からでもガルーダから馬に変えようか、というか引き返そうか、もう冒険者を辞めてパン屋さんになろうかなと考えており。)

(/いえいえ、大丈夫ですよ!)



>107カトゥーくん

あ、ありがとう!ちょっと抵抗があるけど…そうも言ってられないよね…!

(ボス鼠に攻撃してくれたカトゥーと、ボス鼠の動きを封じてくれたマンドレイクにお礼を言って。だが、あまり大きなダメージを負ってるように見えずホルスターからリボルバーを二丁引き抜き、機動力を奪おうとボス鼠の前足二本に目掛けて発砲して)

(/了解です!あと、変身はゆっくりで大丈夫ですよ!)

  • No.109 by ローズ  2024-02-16 00:21:55 

>>108 ウルファ

うわっ…!凄いな……空が近い……

(ガルーダが跳躍した風圧で飛びそうになった帽子を押さえつけ、空中で辺りを見渡す。森や建物、そして人がとても小さく見える。続いて上を見ると、随分と雲が近い。今まで見たことの無い視点に感動し、語彙力を少し失う)

はは、いや、面白いものが見れるよ、このまま飛んでて……ふふふ…

(少しビビらせてやろうと長い襟の下でニヤリと笑う、面白いものが見れるには見れる、だがそれは自身にとってだ、空で襲ってきたドラゴンに恐れおののく相手を見るのも、ドラゴンと空中で戦うのもさぞかし自分にとって面白いものとなるだろう、魔女らしく不気味に笑いながらこのまま飛んでいて良いと伝え)

  • No.110 by シュウスイ  2024-02-16 05:44:43 

>ジャン

拙者なら構わぬ。なかなか楽しめたでござるよ

(彼の言葉から罪悪感を感じ取ると、謝罪を受け入れた上で気にする事はないと笑顔で述べるシュウスイ。その後、国に向かいギルドの集会所に入るとクラーケンの討伐報告とギルド加入の手続きの済ませて

ふぅ、これで拙者もようやく冒険者になれたでござるよ
ジャン殿の探し人は見つかったでござるか?

(ジャンの元へ向かい問題なく手続きを終えた旨を伝えて、そういえばジャンの探していた人は見つかったのかと尋ねて


(/この後どの流れで模擬戦に入りますか?

  • No.111 by ウルファ・アークランド  2024-02-16 21:28:29 


>109ローズちゃん

でしょ?空から見る景色なんてほとんどの人が見たことないだろうし、かなり新鮮な景色だよね。

(ローズが恐らく初めて見たであろう景色の感想を聞けば、笑みを浮かべながら手を伸ばせば届きそうな空を見上げて新鮮な景色だと話して。空を飛べる力を持つ者やウルファのようにテイムができる者以外は、見ることができない景色だろう。)

そ、そっかー…ローズちゃん、なんでだろう?なんか、ものすごく嫌な予感がするだけど~…気のせいかな…?

(青ざめながら引きつった笑みを浮かべて、ローズの言う「面白いもの」が自分にとっては「恐ろしいもの」なんじゃないかと予想しており、その恐ろしいものが何なのか全く予想がつかず只々不安だけが膨れ上がる。おまけにローズの不気味な笑いで不安の膨れ具合がまるで長時間発酵してオーブンの中で赤子の頬を超えるほどふっくらと焼き上がるパンのようになっていた。)

  • No.112 by ローズ  2024-02-17 23:12:36 

>>111 ウルファ

……そもそも、空なんて暫く見てなかったかも、ボク、故郷が森だったから、家出るまで木の隙間からしか見たことなかったんだよね、だから…急にグレードアップしてビックリした…

(閉鎖的な一族で育ったので、10歳になるまで森を出たことがなかった自分からすれば新鮮どころではないと話す。なんだか目の前が青過ぎて困ってしまうくらいだ。暫くぼーっとしており)

……大丈夫、もう来た…まだ少ししか近付いてないのに、もうこっちに向かってきてる、随分幅きかせてんじゃん

(相手が怖がってるのを少し面白がりながら、何かを察知した。この段階でこちらに反応してくるということは、ヤツは周囲の集落やモンスターのねぐらを制圧し、自分のすみかの範囲をかなり広げてたということ、横向きに向き直り、杖を構え臨戦態勢に入って)

(/ドラゴンと戦闘になりそうですが、よろしいでしょうか?)

  • No.113 by ウルファ・アークランド  2024-02-18 19:24:28 


>112ローズちゃん

そっかぁ…え?赤毛の魔女って、そんなに閉鎖的な生活をしてたの?…じゃあ、冒険者になって初めてちゃんとした空を見たってことかぁ…そりゃあ、ちょっと驚いちゃうよね。

(一瞬聞き流しそうになったが、ローズの今までの生活に驚いており。ウルファは赤毛の魔女が何代も長く続いていて、どの魔女も凄まじい力を持っているということくらいしか知らない。遮るものがない空を見たのは恐らくつい最近、その上に今現在その空に近い場所にいる…驚くのも無理はないだろう。)

え、待って…何が来たの!?…まさかと思うけど~…ドラゴンじゃないよね…?

(ローズの発言を聞くと周りを見回すが、それらしいものは見えない…この状況で思いつく一番嫌な予想を恐る恐る尋ねてみて。ローズが否定するという微かな希望に賭けているが、残念ながらその賭けが外れて大爆死する未来しかない)

(/いいですよ!ウルファもしっかりフラグを立ててます/)

  • No.114 by ジャン・ドリュッセン  2024-02-18 21:34:56 


>>108ウルファ様

(思っていた以上に良い反応をしてくれるウルファに内心「よし」とガッツポーズをしていたところ、彼女の口から「テイム」という単語が飛び出したのを耳にして、テイマーなのだと知ると受付の反応などの意味もさらに理解出来てしまい、これは良い相手を見つけたのかもしれないと自分の運の良さに感心し、笑顔のままでうんうんと彼女の言葉に頷いてみせ)

テイマーだったんですね!益々心強いです!さ、クエスト受けましょう!俺だと足でまといになるかもしれませんが、一緒に戦いたいです!

(もう一押しだ、とばかりにクエストを受けるように促してみる。この反応から見れば八割あたりは受けてくれるだろう。そうした期待も混ぜつつウルファを見つめ)



>>110シュウスイ様

(半日また移動してどうにか着いたギルドにてシュウスイが手続きをしているのを背に肝心の王女か又は付き人であるホルツが居ないかと近くにいる冒険者に声をかけてみたものの収穫はなく、はぁ……とため息をついていたところに手続きを終えたらしいシュウスイがやってきた。彼の言葉に短くお祝いを述べるも首を左右に振り、肩を竦めがら苦笑し)

恐らく別のところにいるのだと思います。傍に知り合いがいることを祈るばかりですが……。探し回ってもすれ違いになるのもなんなので、帰ってくるのを待ちますよ。

(ギルド受付か宿の受付にメッセージを残しておけば、向こうからやってくるだろうと考えてから、改めてシュウスイを見て問いかけ)

シュウスイ様はこちらは初めてですし、俺でよければ案内しますよ。どうします?


(/街の案内しながら、模擬戦できるような場所(闘技場など)に向かうのはどうでしょう?)

  • No.115 by 匿名さん  2024-02-18 23:11:21 

(/素敵な世界観に惹かれました!よろしければ冒険者として参加させていただけませんか?なりきり経験が少なく、ご迷惑をおかけしてしまうかもしれないのですが……精一杯頑張ります!ダメそうでしたらもうしばらくROMります!!
 設定として、過去カストーレ王国に属していたが今は魔獣に滅ぼされた小国出身、って大丈夫でしょうか?)

  • No.116 by 語り部  2024-02-19 07:40:44 


>>115

(/お褒めの言葉と参加希望ありがとうございます!ロルが100文字以上、確定をしないというルールを守っていただければ経験の量は問いませんので大丈夫ですよ!設定も問題ないです!生き残りなどがいてもおかしくはないので!pfお待ちしております)

  • No.117 by カトゥー  2024-02-19 09:08:13 

>108ウルファ

んぐぐぐ……、

(バタバタと暴れるボス鼠を爪が刺さったままの前足で抑え込む。前方で銃声、女性がボス鼠の前足2本を撃ち抜いたようだ。致命傷にこそならないが、前足を撃たれたせいであろう、ボス鼠の動きが鈍くなる。
カトゥーは前足でボス鼠を抑えたまま、その腹を食い破った。鼠は少しの間緩く動いていたが、やがてピクリともしなくなった。
カトゥーは動かないそれからそっと爪を引き抜き、口が血生臭いとでも言い出しそうに顔をしかめている。)

(/ありがとうございます。
スローペースになるかもですが頑張ります。
後、長くなるかと思ったので留め刺しました。)

  • No.118 by ローズ  2024-02-19 10:47:06 

>>113 ウルファ

ご明察…!

『グオォオオオオ!!』

(残念ながら相手の希望は砕かれ、ガルーダの横側に緑の鱗を持つドラゴンが飛来し、激しい咆哮を上げる。その鳴き声はとても大きく、身体の内側まで響くようで)

コイツ…元はワイバーンみたいだけど、ここらのモンスターとか魔力の高い人間を食って強くなってる、すぐ片付けるよ…!

(杖をドラゴンの方に向け、細くいくつも水を射出する、例えるなら高威力の水鉄砲といったところだろう。一度に六発放ち、そのうち四発がドラゴンの後ろ右足に命中し、痛みによりドラゴンが怯む、本当はもっと早く終わらせることも出来るのだが、ウルファの実力を見てみたいと思い、ドラゴンに対し少し手加減して)

(/ありがとうございます!戦闘パートは何なら火力高めで速攻終わらせちゃっても大丈夫です)

  • No.119 by by115  2024-02-19 13:58:51 

「オレに魔王討伐? ははっ。アンタ、魔王を倒せるのは伝説の勇者サマっての、知らねえんです?  ……ま、オレはオレで、適当な所で抜けさせてもらうんで。それまではどうぞよろしく~」

名前:ヒュリオ・デニス
性別:男

容姿:身長は180㎝。あばら骨が浮かびあがるほど貧弱。本人もそれを気にしていて、体格を大きく見せようと日頃オーバーサイズのローブ(使い古されているのか所々色が剥げくたびれている)を着ている。またローブの内側には複数のポケットがあり、その中に必要な道具を忍ばせ、背には様々な資材が入った(主に道中で拾った植物や野営に必要な道具など)リュックを背負っている。
   少し垂れ目ぎみな紫色(左目は藤色)の瞳。黒い髪を無造作に肩くらいまで伸ばしている。顔には左目から頬を覆うほど大きなやけど跡がある。自分の容姿が人に好かれないことを理解しているので、普段は茶色の皮でできたの仮面と、ローブに着いたフードで目元を隠している(戦闘や作業する時に便利な視力矯正レンズ付きでメカニックな印象 頬のやけど跡は一部隠しきれていない)。

性格:皮肉屋でいじっぱり。普段は浅く広くの交友関係を心がけているが、一定の仲を深めるととたんに遠ざけるような対応を取るようになる。これは嫌いになったからではなく、内側に入れたものをなくすことへの恐怖から。いじっぱりな所もこれまでの人生で味わってきた挫折感からであり、根っこは人好きの善人。幼い頃に読んだ勇者の冒険譚(絵本)に憧れている。新しいもの好きで、見たことがないものに触れるとテンションが上がるが、勇気があると言うわけではないので新たな挑戦をする場面では少々しり込みしてしまう一面も。

年齢:23

魔法:土。本人は「金魔法が使いたかった」と言い、「俺にできることなんでせいぜい良い植物が生えるよう土を耕すことくらいだ」とよく冗談半分でぼやいている。事実魔力量はほとんどないため、大規模な魔法などは使えない。しかし努力の末、土壌の質を少しいじったり、固めてレンガのように丈夫にするなどができるようになった。

武器:スクリングショット。何の変哲もない所謂パチンコ。元々あまり戦わないタイプの冒険者なので、殺傷力は少なめだが、手持ちの植物等と組み合わせることで戦闘も可能となる。イメージは某海賊漫画の長鼻くん。

職業:冒険者 道具使い
   魔法使いになるには魔力が足りず、テイマーになるには精神力が足りない半端者。それでも諦めきれず努力の末“手先の器用さ”と“物への知識量”を、罠制作や道具の効果を一層引き出す戦い方に活用し、独自の職業になるまでに昇華する。戦闘ではなく支援や補助がメイン

備考:一人称『オレ』。二人称『アンタ』『旦那』『嬢ちゃん』など
   どこかの貴族が使用人と一夜の過ちでできた所謂不義の子。母親は生まれてすぐに彼を祖父母に預けたまま行方不明になるが、小国の中でも一番辺境にある自然豊かな村で村人たちと仲良く過ごす。この頃からすでに探求心が強く、メキメキと植物や道具への知識や技術を増やしていく。しかしある日彼の父にあたる貴族から彼を引き取るという旨の手紙が届く。「不義の子を亡き者にしようとしているのでは」という疑問もある中、貴族がやって来る……はずだった日。やって来たのは絢爛豪華な馬車などではなく、凶暴化した魔獣たちだった。ヒュリオは村の大人たちによって子ども達と共に逃がされる。この時やってきた魔獣が原因の火事により、顔に大やけどを負いながら逃亡生活が開始。それからしばらく経ち、一緒に逃げていた子ども達とも散り散りになってしまい、とうとう体力が限界に達し力尽きようとした時、テイマーと魔法使いの冒険者夫婦に拾われる。二人の後を継ぎたくて訓練に励むも、自身に素質がないことを知り絶望しかけるが、弛まぬ努力の末独自の職業を手に入れる。二人が冒険先で命尽きたことで、また放浪生活がスタート。各国周辺を転々としたのち、今は冒険ギルドの依頼をこなす傍ら、現地で手に入れた植物を売ったり冒険者相手に武器防具のメンテナンス、立ち寄った村で生活の手助け等を行い、生計を立てている。


(/ありがとうございます!慣れてないので返信もゆっくりになってしまうかもしれませんが、頑張ります!癖強めで長いですが、確認をお願いします。)

  • No.120 by 語り部  2024-02-19 20:01:05 


>>119

(/pfありがとうございます!攻撃や防御、回復ではなくサポートに主軸を置いているところ主的に好物です。裏方良きです縁の下の力持ち!言動も取っ付きにくさはあれどちゃんとそれには理由があるという背景も好きですね!問題ないですので受理します!ご自由に参加してください)

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