店主 2024-01-17 17:44:15 |
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『ようこそ、アタシの工房へ。今日は何をお探しかな?』
『アタシはこの仕事を誇りに思うよ。だってアタシの魔法で作った物が誰かの役に立ってんだからさ』
名前/ジェシカ・ブラッドリー
性別/女
年齢/27歳
職業/魔道具職人
容姿/背中辺りまで伸びた少し癖のある赤髪をポニーテールで纏めている。目の色はグレー。カーキ色のつなぎと黒のインナー、ブーツ(安全靴)を着用し、師匠から貰ったシルバーのリングをチェーンに通して首から掛けている。作業によってはゴーグルやガスマスク、手袋を着けるときも。寝不足による隈と三白眼のせいで若干目付きが悪い。身長は174cm。
性格/大雑把でマイペース、合理性よりもロマンを求め、趣味に走って実用性を無視して造った試作品が多く工房に置かれている。失敗を恐れず突き進むタイプ。それに対して仕事については真面目で譲れないものがあるらしく、一度集中すると食事や睡眠を忘れて作業に没頭する。そして作業が終わると充電切れのように床に倒れ眠る。
備考/一人称は「アタシ」、二人称は「君、アンタ、名前呼び捨て」
孤児だった幼少期に魔道具職人のドワーフに拾われ、弟子として魔道具作りの技術を教わる。成人後独立し、自分の店兼工房を持つ。学校の教材から子供用のおもちゃ、アクセサリー、専門的な道具まで幅広く取り扱い、その技術の腕は高く評価されている。魔法は金属を自在に変化させるもの。金属を液状化させたり、粘土のように簡単に変形出来るようにする。ただし、鉄を金にするといった物質そのものを変えることは出来ない。製作する品はこの魔法と持ち前の器用さを生かしたスチームパンク風の物が多い。
店内はやや狭く、雑貨屋のように棚や机に小物が並べられており、大きめの商品は壁際に置かれている。カウンターには呼び出し用のハンドベルが置いてあるので鳴らせば奥の工房から顔を出す。修理やオーダーメイドの注文も可能。(特に細かく商品は決めていないので自由に描写してください!)
/ロルテスト
おお、此処が例のしもべ屋かぁ……
(一風変わった使い魔を販売しているという「しもべ屋」。その噂は店の客伝いに聞いており、とても高額だが希少で質の良い使い魔が揃っているのだとか。使い魔についてはあまり興味は無かったのだが、あまりにも酷い生活習慣を常連客に心配され、身の回りの世話をしてくれる使い魔と契約してみては、と勧められ、店の評判が上がったことで稼ぎも増えたことだし折角ならと訪れたのだった。扉を開けてみると、外観からは想像できないほど広々とした内装に感嘆の声を上げ辺りを見回す。精霊にドラゴンに人魚、普通の使い魔とは違う変わり種ばかり。此方を見てくる使い魔に軽く手を振りながらも、どの子がいいか暫く吟味して……ある使い魔に目が留まる。ビビっと来た直感に大きく笑みを浮かべてその使い魔に歩み寄り)
……うん、君だ。君、アタシの子にならないかい?
(/シグニールの背後の者です。魔法使いも面白そうだったので二人目作ってみました。街で魔道具屋を開いているので、良ければ遊びに来てください!契約のお声掛けもお待ちしております。シグニール含め、皆様どうぞ宜しくお願い致します。)
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