>修一さん 『 有り難うございます! 助かった… 』 目を見てお礼を言うとスイッチが切れたように眠気が襲ってきた。 無視し、次の書類を進める。チラッと周りを見ると困ってそうな 人がいたので、手を止めて笑顔で話しかけに行く。