誰かの残した手記 2023-12-10 17:33:21 ID:896f7f474 |
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(/お初にお目にかかります。本編の方を見させていただき、素敵な世界観に惹かれて参加希望をお伺いに来ました。版権キャラ2体と版権オリキャラ1体での参加希望となります。各自、強すぎる項目は良識に従って弱体化、との事で調整を加えましたが、他参加者様の反応や主様の返答を見て修正を加えようと思っています。ご確認をお願いいたします…)
○プロフィール(版権)
名前:魔人アーチャー/織田信長
作品:Fate/KOHA-ACE 帝都聖杯奇譚及びFate/GrandOrder
性別:女
年齢:???(容姿は16歳前後の女性)
容姿:輝く木瓜紋がついた軍帽と、黒い軍服に身を包んだ少女。軍服はとある国の物を模したものであり本人曰く「ジャーマンのセンスハンパないな!」とのこと。
日本の武士の特徴でもある甲冑姿は逆に滅多に見せない。
焔の様な赤き瞳を持つ。帯刀しており得物は名刀「圧切長谷部」。また南蛮渡来の火縄銃も携帯している。
備考:一人称は「わし/儂/ワシ」または「我」。若々しい見た目からは想像もつかない年季の入った尊大な口調で話す。口癖は「是非もなし!」。場合によって「是非もないかな?」「是非もないよね?」等と使い分けたりしている。
全体的に口調がギャグ調でメタい。
真名は日本では知らない者はいない戦国三英傑にも数えられる大英雄が1人「織田信長」。
新しいもの、珍しいものが大好きで旧態依然としたものを嫌う自由人だが古き文化を蔑ろにはせず、寧ろ尊重する意思を見せる文化人としての側面を持つ。
口調から勘違いされやすいがれっきとした「英傑」であり、またその性格は苛烈。第六天魔王と呼ばれ、そしてを自称していただけあって情け容赦は無く、冷酷な一面も通常運転である。
自身の臣下や気に入った相手には甘い一面もあり、よく指摘され自分でもそれを認識している。
何らかの理由でこの霧と灰の街へ召喚され、はぐれサーヴァントとして1人で召喚された理由を考えていたが遅れて現れた魔術師であるミルコ・ライネーリと、腐れ縁でもあり永遠のライバルであるセイバーのサーヴァント…沖田総司と出会いなし崩し的に仮の契約を結んで謎に挑む形となった。
保有スキル
カリスマ(B-)
軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において自軍の能力を向上させる。一国の指揮官としてはBランクで十分と言える。
対魔力(B)
アーチャーとして現界しているが故の固有スキル。魔術に対して強い耐性を得る。
このランクならば大魔術、儀礼呪法等でも傷をつけることは困難に近い。
この場所では効力が落ちており、魔術的要素を含んだ構造物などからの攻撃などが通ってしまう。
単独行動(B)
アーチャーとして現界しているが故の固有スキル。マスターからの魔力供給が失われても暫くは消滅せずに自立出来うる。
Bランクでは2日間ほどの現界が可能。だが現界しているだけで魔力は消費するし、この場所では消耗がいつもより多いため実際は1日半くらいになっている。
天下布武(A)
時代の革新者たる英雄に与えられる特殊スキル『革新』に、更に天下布武の文言が追加されたもの。
古きに新しきを布く概念の変革。「神性」や「神秘」のランクが高い相手(古代に作られた、語られていた造物や事象)や、体制の守護者たる英雄などであるほど自分に有利な補正が与えられる。これにより「神性」や「神秘」を持つ英霊や宝具に絶対的な優位性を誇るが、逆に神秘性の薄い近代の英霊などには何の効果もないどころか、自身の各種スキル、宝具の効果が落ちる欠点を併せ持つ。
当たり前だが人工生物などには意味を為さない。
宝具「三千世界(さんだんうち)」
自身の周囲に三千丁の火縄銃を展開、一斉射撃する。生前の長篠の戦いにおいて、戦国最強の騎馬軍団を打ち破った余りにも有名なその逸話から騎兵には攻撃力が倍増する。しかし歩兵にはただの火縄銃である…が、さすがに三千丁は脅威。
当然莫大な魔力を使用するためフルパワーで使えば最悪、自身が消滅してしまうほど燃費が悪くなってしまっている
○プロフィール(版権)
名前:桜セイバー/沖田総司
作品:Fate/KOHA-ACE 帝都聖杯奇譚及びFate/GrandOrder
性別:女
年齢:???(容姿は20歳前後の女性)
容姿:桜色がかったブロンドの髪…というよりは白髪に近い色の髪を後ろに結い上げた短髪と黄色がかった瞳を持った女性剣士。前頭部付近に浮き毛がある。
普段は和服と袴を着こんでおり、正体(真名)が発覚するのを防いでいる。戦闘時には新選組の隊服である、袖口にダンダラ模様を白く染め抜いた浅葱色の羽織をつける。
備考:一人称は基本的に「私(わたし)」で、肩の力を抜いている時は「沖田さん」。
普段は軽やかな敬語口調で、礼儀正しくもお調子者のように明るく物腰柔らかに振る舞うが、戦いにおいては非常に冷酷な死生観と冷徹な勝負勘を剥き出し、文字通り誰であっても容赦しない。
若干、脳筋気質なところがある。
帯刀しており、普段は「加州清光」だがこの隊服を纏った際には「菊一文字則宗」へランクが上がる。
斬れと言われれば何の躊躇いもなく刀を振るえる、ドライな一面を持つが本人は斬り合い、人を斬る行為そのものは好きではなく命のやり取りに身をすり減らし憂鬱になったり、面倒見がよかったり世間体を気にしていたりと精神的には少し未熟な面が目立つ。
凄まじいスピードと、抜群の剣技を持つが重篤な持病を抱えており、ショックを受けたり無茶をするとよく吐血する。これは生前に患っていた肺結核が影響しているとも。
何らかの理由で召喚されたが、霧と灰に塗れたこの場所ではマスター無しでは動けず、運悪く喀血して倒れてしまう。
薄れゆく意識の中そのまま何もできず消えゆくだけの存在だったが、現れた魔術師であるミルコ・ライネーリに救われ、彼の契約英霊となる事で存在を繋ぎ止めた。その後、彼の人となりを知る事で改めて主従関係を結び、腐れ縁であり永遠のライバルである弓兵のサーヴァント…織田信長と出会い、利害の一致から行動を共にすることになる。
織田信長のことは「ノッブ」と呼ぶ。
保有スキル
心眼(偽)(A)
直感・第六感による危険回避能力がスキル化したもの。虫の知らせとも言われる、天性の才能による危険予知。同時に視覚妨害による補正への耐性も併せ持つがこの場所では効き目が落ちてしまっているため実際はもっとランクが低い。
病弱(A)
生来の虚弱体質。生前の病に加えて後世の人々からのイメージを塗り込まれた結果、呪いに近いものを受けている。発動する確率こそ低いものの、あらゆる行動に急激なステータス低下のリスクを伴い、特に戦闘中だと致命的な隙を生む危険がある。特殊な場所であるこの場所では、この呪いは更に体を蝕む危険なものとなりえてしまう…
縮地(B+)
宝具として繰り出す必殺剣『無明三段突き』の要となる、瞬時に相手との間合いを詰める技術。多くの武術、武道が追い求める歩法の極致。単純な素早さではなく、足捌き、体捌き、呼吸、死角など幾多の条件が複雑に絡み合う事で成立する。
対魔力(E)
剣士として現界した際に得る。魔術に対する抵抗力。神秘の薄い時代の英霊の為、『対魔力』は殆ど期待出来ない。
宝具「無明三段突き(むみょう さんだんづき)」
平晴眼の構えから“全く同時”に放たれる三発の平突き。足音が1つ聞こえる頃には、三歩の間合いで詰め寄って「第一の突きを防いでも同じ位置を第二、第三の突きが貫いている」という矛盾によって、二重の防御すら突破して標的を突き砕く、正に因果すら捻じ曲げる「必殺剣」。
莫大な魔力を消費するため、使用すればしばらく動けなくなる上に最悪、自身が消滅してしまうほどの魔力を失うことになる。
○プロフィール(版権オリ)
名前:ミルコ・ライネーリ
作品:Fate/GrandOrder
性別:男
年齢:34歳
容姿:茶髪のソフトモヒカンで濁った黄色の瞳を持つ。顎髭を生やしサングラスをかけた風貌で軽薄なイメージを持たれる外見。
カジュアルなトレーナーに羽織った黒のトレンチコート、薄いカーキのジーンズに茶色のブーツとおよそ魔術師には見えない見た目。
身長191㎝、90㎏。
備考:イタリア出身であり、決して有名ではないが魔術師の家系、ライネーリ家の次男であり現当主。
家格は平凡中の平凡であり先代である父やその先祖達は根源に至るための労力や投資を惜しまなかったようだが本人は研鑽こそすれど同じ道を歩むつもりは毛頭なく、古臭い家の慣習に飽き飽きしていた。またその時は魔術師としての素質も長男より低かったため成人した頃に勘当同然に家を一度は出奔。ヤケクソ気味にフランス外人部隊に身を置くも命のやり取りを身近に、そして長く経験した事で精神を蝕まれ何度目かの契約満了とともに除隊。歴史学者になろうと思い立ち各国の歴史を調べていく内に極東の島国、日本の歴史に興味を持ち傾倒するようになる。魔術の研鑽も外人部隊所属のころから欠かさず積んでおり、遂に才能が開花。家に帰還し、長男、そして父すらをも超えたその実力を見せつけてライネーリ家の現当主に成り上がった異色の経歴を持つ。
偏屈な者が多い魔術師としては異質で明るい性格で陽気。見た目と相まって軽薄そうな印象を持たれがちだがその実は真面目で確かな侠気を持つ伊達男。
歴史学者を目指そうとしていた事もあり英霊に対する尊敬、尊重を忘れず尊大な態度をとることはない。それは他の人間や生物に対しても同様である。
レイシフト適正も高く本来ならば人理継続保障機関フィニス・カルデアが集めていた「48人のマスター候補者」のうちの1人だったが過去の心神耗弱歴から選外とされた。
その為かの機関とは関りはない。
元軍人だった為に刃物、爆発物、銃器といったおおよそ魔術師には無縁の物にも造詣が深く扱いも達者だが軍人時代の光景がフラッシュバックする為好んで使用はしない。
携帯武器は無し。
基本的な魔術を用いて戦闘するが消費が多くなってしまっている。
契約した英霊(サーヴァント)を強制的に命令させることができる令呪は3画。
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