誰かの残した手記 2023-12-10 17:33:21 ID:896f7f474 |
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>フェロー/ギデル本体様
遅くなってしまい申し訳ありません、フェローの魔法に関する訂正の件了解致しました。
>禪院真希/乙骨憂太/脹相/漏瑚本体様
追加キャラ二名のプロフ確認完了致しました、制限に関しても問題ありませんので本編へどうぞ!
>幻想と死人のパーティ本体様
アイテム一つ(それも通常ならリスキーな厄ネタ呪物)から其処まで話が行くのも面白そうなので大丈夫ですよ。他所から持ち込まれた異なる概念の(力)や(理)の類が良くも悪くも混ざり合いどう作用するかというのを描写するのもこのスレの性質的には良いモノです。しかしデメリット抜きで(普通の願いを叶える石)になった場合、ある程度制限は設ける必要があるとは思いますのでその点は御了承下さい(動画の件も了解しました。見る限り要は“願い方”にも工夫が必要という感じですよね。)
>三丁目のミケネコさん本体様
いらっしゃいませ、参加希望有難うございます。キャラプロフも二名とも確認致しました。特に問題はございませんので本編へどうぞ!
>エル/キュアマジェスティ本体様
こちらこそ何かと至らない主ですが、今年も宜しくお願い致します。いえいえとんでもないです御自分の体調を優先して安静になさってください。何か要望等がありましたら些細な事でも遠慮なく言ってくださいませ。
―出現脅威③―
名称:パーティーゴア
出典:backroomsより
出現形態:多数
外見:180~200cmほどの大きさの黄色いポンチョの様な姿(肉体)に血のようなペンキ(というより本物の人間の血液)で描いた絵文字めいた笑顔「=)」を持つ存在、「=)」以外にも(happybirthday)やら(party)などの単語を同じく血文字で体中に書き込んでいる個体も存在する。両手は存在しているが指などは通常時は存在していないにも関わらず物を掴む事が可能。攻撃時にはその両手から捕食器付きの触手の様なモノを生やす。
攻撃手段:身体能力は人間を凌駕しており動作自体は緩慢に見えても非常に素早く移動する事もある。戦闘時は文字通りの肉弾戦を仕掛けて来るか、捕食器付きの触手で喰らいついたり貫いたりしてくる(大抵は後述の目的の為に殺す事が多いが、そのまま因子に感染させて人間を“仲間”にしてしまう事もある)、また獲物の逃走を鈍らせる為に麻痺などある種の(催眠)めいた効果のある(童謡)を歌う
。また(量子トンネル)を生成する能力があるらしく壁越しに超えて襲撃を加える様な手段を取る事も多々ある。
備考:異常空間(backrooms)のとある階層(Level Fun)を中心に存在する敵対的なエンティティ(クリーチャー)、人間を殺して(ケーキ)に加工する、もしくは(パーティーゴア)の因子に感染させて同類と化させるといった目的で行動している奇妙な怪物。因子による感染が起きた場合、感染者は数段階のグロテスクなプロセスを経て(パーティーゴア)へと変異する。
統率する存在(パーティーホスト)も存在しているらしく、その存在を中心にハイブマインド的な意識共通化しており一体に捕捉されたら周囲の個体にも見つけられた様なモノと言える。
当スレに於いても習性はそのままに(霧と灰の街)の各地に出没し、幾つかのエリアで(パーティールーム)を形成して赤い風船などで気を向けさせ(客)を誘い込もうとしている。
名称:クリーパー
出典:サイレントヒルシリーズより
出現形態:多数
外見:ゴキブリ、あるいはフナムシ、タガメに近い形の昆虫型クリーチャー。現実のゴキブリより3倍ほど大きくした様な外見をしておりよく見ると身体の裏面に歪んだ人面の様な顔を持つ。
攻撃手段:素早く這い回り生き物の気配を感じるとそのまま群がって貪ろうとしてくる(具体的には張り付いて食い付いてくる)1匹1匹の力は然程でもないが群れで行動すればドア位は破壊してくる。
備考:第1作では在る人物が苦手な昆虫に対するイメージが具現化し生まれたものとされる。ゲーム中では裏世界の屋内にのみ出現、足元を素早く動き回り噛み付き攻撃を行ってくる。クリーチャーの中では小型で、攻撃力、体力共に低いが、複数で出現することが多い。映画版では■■■■■が侵蝕した裏世界から出現した。身体の裏面に人面のような顔を持つほか、第2作のクリーパー部屋よりも遥かに多い数万匹の群れとなったことが特徴。
当スレに於いても習性はそのままに(霧と灰の街)の各地に出没し、少数~多数で死体を貪ったりしている他、『サイレン』に触発されて発生する怪異の前触れの様な動きをする。
名称:リッカー
出典:バイオハザードシリーズ
出現形態:複数
外見:脳は肥大して外部へ剥き出しとなり、剥離した全身の皮膚の代わりに新たに形成された筋肉組織が露出し骨格の変形に伴い4足歩行になり眼球は変異の過程で損失している、伸縮自在且つ鋭利な長い舌が特徴。
攻撃手段:失った視界の代わりの異様に高い聴力と壁や天上に張り付くほどの跳躍力・俊敏性を有しており、獲物の気配を察知すると鋭利な舌を自在に操り、狩って捕食する。舌だけでなく腕や脚にもまた巨大で強靭な爪を有しており、それにより相手を切り裂く様な殺傷力の高い凶悪な攻撃も繰り出せる(跳躍して飛び掛り相手の首をすれ違い様に刎ねるなど)
備考:ゾンビ化した人間が更にt-ウィルスに汚染されて突然変異を起こした結果、誕生したクリーチャー(イレギュラー・ミュータント)。通常のゾンビは激しい新陳代謝をまかなうだけの食糧を摂取できず、エネルギーが枯渇して完全な死を迎えるが、一部の個体はエネルギーを摂取し続けながら、t-ウィルスによる肉体の再構成を可能とし、そうした変異の成れの果ての一つと言える。最初に交戦したラクーン市警の署員が長い舌を見てリッカー(舐める者)と名前を付けた。
生物災害(バイオハザード)により地獄と化したある世界に存在している悪夢の様な突然変異の怪物(イレギュラー・ミュータント)の一種、元が人間とは思えないほどの恐ろしい外見と凶暴性を有している非常に危険な存在。
名称:バブルヘッドナース
出典:サイレントヒルシリーズ
出現形態:多数
外見:目、鼻、口、耳等が不明瞭で髪が生えていない異形の頭部とグラマラスな体型が特徴、片足を引きずる様な形で歩く。看護婦用の白衣の様な制服(白いゴム手袋、ナースシューズ、ナースキャップも含む)を着ているが酷く錆付いた様に汚れている者と汚れの少ない者の二種類が存在する。
攻撃手段:緩慢に近付き手にした凶器(メス、得体の知れない薬物が入った注射器、鉄パイプ、旧式のリボルバーなど)で攻撃を仕掛けてくる。凶器を取り落とすと首を絞めてきたりもする。
備考:とある霧の街に現れる看護婦を模した奇妙な怪物。とある人物の看護婦や女性に対する恐怖や憎悪が色濃く投影されておりそれらのイメージを元に生み出され・構築された存在と言える。何故この(灰と霧の街)に出没しているかは不明だが、屋内(特に医療施設)にて良く集団で出没する。
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