誰かの残した手記 2023-12-10 17:33:21 ID:896f7f474 |
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○プロフィール(版権)
名前:ベン
作品:Night of the Living Dead(1990リメイク版)
性別:男性
年齢:32歳
容姿:オフィスワーカー風のスーツ姿をした長身痩躯のアメリカ系黒人男性
備考:冷静沈着且つ何かと機転が利き常識人な人物だがやや意固地な所もある。アメリカ東部の田舎町の小さな会社で事務員をしているブルーカラーの人物で、極々普通の一般人(銃器に関して扱いが比較的慣れているのは何度か昔扱った事があったらしい)、元いた世界に於けるゾンビアポカリプス発生初期からの参戦であり、車で逃れている最中に事故に巻き込まれて気を失っている間にこの(霧と灰の街)で目覚める。
初期所持品はバール、煙草の箱(残り数本)とマッチ(残り4~5本)、
○プロフィール(版権オリ)
名前:ベンジャミン・サイクス(D-33452)
作品:PAYDAYシリーズ及びSCP Foundationよりオリジナル
性別:男
年齢:28歳
容姿:人種はアイルランド系白人、立派な赤毛のモヒカンヘアに顔立ちは人相は御世辞にも良く無くやや悪人面(額に斜め掛かった刃傷があり、やや無精ひげが生えている)、背丈は高め(190cm台)、体格は筋骨隆々で腕に髑髏(スカル)のタトゥーを入れている。服装は(Dクラス職員制服)のオレンジ色の囚人服(背中にD-33452の番号が大きく入れてある。)
備考:ヒャッハー系な見た目に違わずやや粗野で如何にもな態度が多いが、割と常識的なモノも持ち合わせており意外と頭はキレるタイプ。しかし大概の厄介事は筋肉で解決出来ると考えている様な脳筋な処も結構ある。幾つモノ世界の道理を馬鹿にした様な異常物(SCP※アノーマリー)を間近で見て来てその脅威も認識している事からオカルト・超常的な現象に対してはある程度の精神的な耐性がある。
(財団)の最下層の使い捨て要員として命懸けの異常物に対する各種実験・作業を行ってきて(本人曰く運よく)生き残ってきたという。元々は大手銀行をメインで狙う銀行強盗グループの一員だったらしい(その辺も影響してか荒事慣れしており銃火器の扱いに長けていて腕っ節が強い)
SCP-354に纏わる収容サイトの収容違反に乗じて壊滅するサイトからヘリで移送されて脱出中に墜落、どうにか機外へ抜け出したと思えばこの奇妙な(霧と灰の街)に来ていたらしい。
初期所持品はCOM-15(財団施設警備員の標準サイドアーム、ベースはスタームルガーSR9c、9mmパラペラム弾を使用、残弾数は17/14、予備弾倉×1※警備員の死体から拝借した)、応急キット(使い掛け)、安価なウィスキーの瓶(飲みかけ)
○プロフィール(版権)
名前:巴マミ(ともえ―)
作品:魔法少女まどか☆マギカ
性別:女性
年齢:15歳
容姿:非変身時は見滝原中学校の夏季制服姿に黒いストッキング+白い靴を履いている、身長は平均よりやや高め、身体つきは結構グラマラスに描写されている、髪形は金髪のツインテールの巻き髪(俗に言う縦ロール)に花形のヘアアクセサリーを付けている。変身時の衣装は中世ヨーロッパの砲撃手をモチーフとした。黄色が基調のブラウスとスカートにベレー帽やコルセットを組み合わせたクラシカルな服装となっている。(ソウルジェム)の位置は変身時は右側頭部の髪飾りの留め具部分。
備考:基本的には人の好い温厚な性格で困っている相手を放って置けないタイプ、他人への気配りも良くできるおしとやかで面倒見のいい人物、しかし実際は年頃の少女らしく、魔法少女の孤独な戦いに対する不安と恐怖や、心許せる家族も魔法少女としての自分の姿を明かせる親しい友人もいない生活に寂しさを感じ続けており後輩たちの前では無理をしていた模様。(急な展開や思っても居なかった様な事を突き付けられると混乱したり情緒が不安定になるなど)戦闘時は非常に落ち着いた様子で的確に相手の能力や性質を短期間で把握するなどベテラン相応の貫録を持つ。が…自分の魔法に付ける技名めいたモノがなんとも独特なモノであったり、変わった部分でやたらとネタになる人物。
主人公の鹿目まどかと同じ見滝原中学校に通っており、3年生。魔女の結界に巻き込まれたまどかと美樹さやかの窮地を救い、2人の相談役となり魔法少女の存在と契約することの覚悟を説く。魔法少女の中では珍しく、他者を魔女とその使い魔の脅威から守るという信念で戦い続けたため、まどかとさやかに大きな影響を与えた。しかし2人の前では頼れる先輩を演じていたものの、一方で心の内に強い不安や孤独を抱き続けていた。まどかとの会話により不安を払拭するが、直後の(お菓子の魔女)との戦闘でまどかとさやかの眼前で頭部を食い千切られるという呆気なくも凄惨な最期を遂げた。魔法少女の象徴的な人物であり、彼女の退場によって『まどか☆マギカ』における魔法少女となることの重さや物語の本質が明かされるまた、第10話にてほむらの回想として描かれた過去の時間軸の世界では、魔女が魔法少女の成れの果てであることを知ったマミは同士討ちを始めるほか、他の時間軸でもほむら以外の他の魔法少女達と同様に死亡している。
また最終話においては、「全ての魔女を生まれる前に自らの手で消し去る」という決意をしたまどかの前に、佐倉杏子と共に幻覚として現れ、その願いがどんなに恐ろしい願いか理解しているのかとまどかに覚悟を問う。そしてその覚悟を認めたマミは、第四話でまどかが魔法少女になることを諦めた際に彼女がマミの部屋に置いていったノートを、再びまどかの手へと返却した。 そして、まどかの願いによって改変された世界においては杏子と同様にその死が無かったことになり、さやかが魔獣との戦いの果てに円環の理へと導かれていくのをほむら・杏子と共に見届けた。杏子と同じく、マミもまたまどかのことは覚えていない。魔法少女に成る際の願いは“生きる”事(交通事故で両親を亡くし、自身も瀕死の状況だった際に契約を持ち掛けられた為こういう形になった)
魔法としては何処からともなく無数に取り出し、もしくは自律させて使用する多種多様な単発式マジカル・ライフルドマスケット銃(短銃型や水平二連散弾銃型などバリエーションも豊富)や設置式の古風な大砲(決め台詞はティロ・フィナーレ!、挙句の果てには列車砲などまで)を使用するが、メインはリボンの現出による対象の拘束・切断を行うモノが本体の魔法であり、飛び道具はそれらを効率よく生かす手段であるとの事。なおリボンはそれらの用途の他に強力な結界を張ったり、リボンで自身の分身を構築したりと使い勝手が非常に良い様である。
また基本的な魔力推進による空中機動の他、他者への癒しの魔法も会得しており割と様々な方面で役に立つ力を持つ。劇中での戦闘能力はダントツのトップクラスであり先を見越した攻防や時間操作に対して少ない時間で対応策を練り上げたりと抜け目がない。魔法に傾倒しない体術も戦術に取り込んでおり、リボンによる拘束と移動術・高速マスケット射撃・必殺技と、バランスの良い仕上がりを見せることから魔法少女以前に戦士としてかなり完成されていることがわかる。(兵法や兵器の書籍を元に必死に勉強し、他の魔法少女には無い姿勢で己の戦術を磨きあげる描写が為されている。)それらを含めて戦闘センスが極めて高く、特に判断力・応用力の高さには目を見張るものがある。
気がつけば(霧と灰の街)へ飛ばされていたがこの悪夢の中でも彼女自身がそう在らんとした(魔法少女)としての役割を果し、巻き込まれて困っている人々を助けようと動くが…
初期所持品:ソウルジェム(黄)、グリーフキューブ数個
今回は原作終了後より参加(何時の時間軸かは不明)
尚、趣味はお茶会やスイーツ作り。特に前者は紅茶にこだわりがある模様
※制限
・ソウルジェム経由の耐久性・生命力の制限。
・各種魔法発動・展開の消耗・ディレイ(隙)がやや強め。
・変身そのものもかなりの魔力消耗を要する。
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