【ALL版権/版権・完全創作有り/戦闘・探索※第四回】霧と灰の街【設定・募集板】

○プロフィール(版権)

??名前: シックス

?作品: Little Nightmare/Little Nightmare 2

性別: 女の子

年齢: 不明(おそらく6～8歳)

容姿:非常に小さな子供で、腕や足が痩せ細っており、裸足である。
黄色いレインコートを羽織っていて、前髪で顔が隠れており表情の確認ができない。
コートを取ると黒髪のショートヘアが顕になる。目は黒。

?備考:無口で滅多に喋らない女の子。基本モノについていくが、時折彼を誘導したり利用したりすることもある。彼女も身体能力が高く、軽々とジャンプをして障害物を乗り越えたり敵に対して容赦なく武器を振るったりする事から中々図太い性格である。
また、幼い子供でありながらも賢さと強さを持っており、探索ではよく行動する事が多い。思ったことはすぐはっきりと述べる。

基本大人しいのだが、この世界に来ても飢餓からは逃れられない様子で、ここでもひどくお腹を空かせている。この飢餓状態が限界に達すると生き物であれば見境なく喰らいつくので定期的に食べ物をあげるべし。
まるで「暴食」の悪魔である。そんな彼女だが、どうやらオルゴールを持っているらしく、それを聞かせると飢餓感は緩和し、かなりの時間を稼げる。モノのことはお気に入りのオルゴールを渡そうとするくらいにはそれなりに信頼しているようだが、時折彼の思い込みの激しさに手を焼いている。

モノと共にとある都会を彷徨っていたが、テレビの中に入った瞬間この世界へと迷い込んだ上に離れ離れになってしまった。

所持品:オルゴール

シックスが大切にしているオルゴール。
銀色に輝く鉄製の丸い箱のような形をしている。側面の中央には目が描かれており、下側には文字のような、記号のような…何かが書かれている。
持ち運ぶのが大変そうなくらい子供には似合わない大きさであり、本人も聞く時は座ってまわしている。…一体どうやって持ち運んでいるのだろうか？
このオルゴールをシックスが聞くと、飢餓感が抑えられ、気分も大人しくなるようだ。
何故そうなるかはわからない。

○プロフィール

名前: モノ

作品: Little Nightmare 2

性別: 男の子

?年齢: 不明(おそらく6～8歳)

容姿:シックスよりかは若干大きいが細身の小さな子供であることには変わりない。
茶色い紙袋を被っているためか顔が覆われており、穴の開けられた両目部分しか顔を確認できない。茶色の服と長ズボンを着用し、やや黄土色系統に近いロングコートを纏っており、首には大きな鍵をぶら下げている。裸足である。

紙袋を取ると黒髪短髪の髪と黒い目が明らかになる。

備考:冷静沈着でシックスよりかは喋る。細身の身体でありながら身体能力は高く、斧やハンマーなどで容赦無く障害物を破壊する思い切った一面も持つ。幼い故に知識はシックスよりかは劣るものの、身につける力はそこそこある為教えられればある程度はこなせる、実は意外と器用な男の子。

ただ、時折傲慢な性格を晒すことがあり、それが良くも悪くも展開に影響しやすい。主にその負担はシックスに行っている。所々、シックスに対して異常な執着心があるようにも伺えるが、本人は自覚0。上から目線の発言で相手をイラつかせるのが玉に瑕。また、どうやら彼には能力があるらしく、主に電磁波系統のものを使う。

テレビを通り抜け転移する事ができる。ただし一度通ったテレビをもう一度通るには時間を置く必要がある。この世界にテレビがあるかどうかはわからないが…
また、電磁波を出して相手を一時的に怯ませる事ができるが、持続時間が少なく発動後もクールタイムを必要とする。

元々はとある都会で彷徨っていたのだが、テレビの中に入った結果ここに辿り着いた。
不気味で暗い世界にまたしても閉じ込められたのは、その因果故なのだろうか。
そしてまたしてもシックスと離れ離れになってしまった為、彼女のことを探しつつ非常に心配している。

所持品:斧

ここに飛ばされる前にモノが所持していた物。使い古されてはいるものの壊れる様子は全くなく、軽く手入れもされているのかところどころ磨かれている形跡がある。


○プロフィール(完全創作オリ) ??

名前: ライアン・トラクスタン

性別:？？？(不明)

種族: シャチ(魚人)

年齢: 19

性格:気分屋でやや怠惰な性格だが、狡猾で残忍であり敵に対しては容赦が無く、持ちうる手段を使う為彼の辞書に「正々堂々」の字は無く、卑怯な手を使う事が多い。仲間のミスが大きいものだった場合は容赦無く切り捨てる冷酷な一面も垣間見える。傍若無人で自由が大好き。好奇心旺盛で負け知らずであり、喧嘩っ早いところが玉に瑕だが冷静沈着で観察力、洞察力共に高いエリート。部下に対してかなり厳しい態度を取ったり、圧をかけるなどで恐れられるのだが実際はかなりフランクで仲良くなりやすいが、生意気な態度や煽るような性格からウザがられやすいし本人も場合によってはわざとウザ絡みしてる。スイッチの切り替えが上手く、空気はちゃんと読める。フレンドリーで常に素の性格を出して生きている。ただし他の幹部からは「下っ端達の前では舐められないように常に威厳な態度を取れ」と言われているせいで普段は圧強めに接しているが、それに疲れており最近はいい加減素で接したいと思っている。

身長:378cm(擬態時:163cm)

職業:探偵助手/ギャング組織のボス　-コードネーム-「Neptune(ﾈﾌﾟﾁｭｰﾝ」(a.k.a [The king])(通称:ザ・キング)
?
?容姿: https://d.kuku.lu/6w5hzd36t

(素顔): https://d.kuku.lu/hs8mwyu3v

性格:気分屋でやや怠惰な性格だが、狡猾で残忍であり仲間のミスが大きいものだった場合は容赦無く切り捨てる冷酷な一面も垣間見える。傍若無人で自由が大好き。好奇心旺盛で負け知らずであり、喧嘩っ早いところが玉に瑕だが冷静沈着で観察力、洞察力共に高いエリート。部下に対してかなり厳しい態度を取ったり、圧をかけるなどで恐れられるのだが実際はかなりフランクで仲良くなりやすい。フレンドリーで常に素の性格を出して生きている。ただし他の幹部からは「下っ端達の前では舐められないように常に威厳な態度を取れ」と言われているせいで普段は圧強めに接しているが、それに疲れており最近はいい加減素で接したいと思っている。

?備考:とある探偵の探偵事務所の助手を務めているが、実態は巨大なギャング組織「Cobalt Sea blues」(コバルトシーブルーズ)の総リーダーであり、現在は代理役の人に組織運営を任せていて、普段は人間に擬態して過ごしている。懸賞金は超高い。なので顔が割り出されないように組織でも探偵助手でも仮面をつけて話し、素顔を滅多に晒すことはない。

IQが高く自身が助手を務めている探偵よりも天才的な頭脳と膨大な知識量を持っているが、その能力を表に出すことはあまりなく、探偵にヒントを出す形で手助けをする。
目的は裏社会の情報の探りであり、とある敵対組織と抗争中。
特殊な血を引く探偵との接触をして身柄を確保すること…なのだが、現在はそんな目的達成する気あるのかと突っ込まれそうなくらい人間生活をエンジョイしている。

能力:-液状化-

自身を液体化する能力。
水状の液体になり、好きなものに姿を擬態させたり、腕を液状にして攻撃を回避したりと応用性及び汎用性が高く、液体化した状態で別の液体を取り込めばその性質を模倣する事が可能(液体化した状態で塩酸に触れると液体が塩酸になるということ。) …なのだが、この世界に来た影響か性質模倣は使えない。
また、欠点としては炎系統に弱い(蒸発して本体が顕になる)のと、ある程度まとまっていないと擬態に成功しない。(液体を一部遮断されて量を減らされると強制的に能力が解除される。)相手を溺れさせたり、動けなくさせたりする事ができるが一時的でしかない。
普段は人間に擬態する為に能力を使っている。というよりそもそも本来の身長に戻れた試しがない。本当に人間にされている感覚を持っている。

所持品:拳銃、サブマシンガン

今日は見回り担当で巡回中だった為武器は軽めの銃しか持ってきていない。
「こうなるんだったらアサルトライフル持ってくればよかった～～！」と絶賛後悔中。
腰につけている。

○プロフィール??名前: メル・ピルズベリー

性別: 女性

種族: シロナガスクジラ(魚人)

年齢: 19

身長: 426cm(擬態時:171cm)

職業: ギャング組織のボスの側近　-コードネーム-「Ocean Abyss(ｵｰｼｬﾝｱﾋﾞｽ)」
(a.k.a［Mrs.O.A］)(通称:ミズ.オーエー)

?容姿: https://d.kuku.lu/k225r7cu4

性格: マイペースで毒舌家で冷たい。
普段は仏頂面で表情筋が滅多に動かないから笑ったりしないが、照れる時は照れる。
ボスであるライアンに似て容赦がなく、下手したらライアンより冷酷なので組織の部下からは「深海の女王」って言われている。無口ではないものの自分から喋ることは少なく、会話はある程度交わせるもののジェスチャーで伝えたりする事がある。

意外と図太く、ちょっとやそっとではパニックにならないどころか一人でボコボコにして帰ってくるくらいには強い。実は少し喋るのが苦手。状況の判断もできるし冷静なのだが、ライアンよりも煽りには弱いのでライアンがいつも止めてる。失敗を許さない完璧主義で、失敗するとちょっと落ち込んだりする。協調性はあるので、いざとなればちゃんと協力して行動する。
?備考: 種族はシロナガスクジラの魚人。ボスであるライアンとは軽口を叩き合える仲で、立場は側近兼相棒的なイメージ。結構仲がいい。
実は元奴隷でオークションに出されたところをライアンに買われた。絶滅危惧種であるとされているせいか、家族全員バラバラな上に全員奴隷や臓器提供、油の採取などに使われてたりと殆ど生還できて無い。その為トラウマで感情の起伏が薄くなっている。
たまーにフラッシュバックする事があるらしく、その時は無言で涙を流したりする事がある。

能力:-擬態-
-電気操縦-

メルは珍しく普通の人達と違い能力を2つ持っている。
擬態はその名の通りなんでも擬態できる。種族、容姿共に問わず。なんなら種族自体の変更も可能。動物でも人間でもアリだが、この世界では制限がかかっており、今回は人間以外の擬態が出来なくなっている。また、人間以外に擬態すると15分の制限時間と2時間のクールタイムが必要。何故人間の擬態時間が無制限なのか、それは本来の図体がデカすぎるから…なのかもしれない。というよりそもそも本来の身長に戻れた試しがない。本当に人間にされている感覚を持っている。

電気操縦は名前の通り電気を操る事ができる。触れた相手を電撃で痺れさせたり、自らの手で電気を纏い擬似的な雷を引き起こしたりできたり体内から電気を発したりと汎用性が高く基本なんでも出来る…のだが、この世界で出来るのは精々相手を痺れさせて足止めするか静電気を出すか程度。なんなら敵によっては電気が効かないので普通にしんどい。

所持品:トライデント

普段はあまり持ち歩かないのだが今回はボスと見回りをしていたので所持していた。
基本背中に背負ってる。形などは容姿にて。

(参加希望失礼致します！キャラが多くて手間がかかってしまうようで申し訳ございませんが確認をお願いします。何かありましたら遠慮なく申し出てください。)