【ALL版権/版権・完全創作有り/戦闘・探索※第四回】霧と灰の街【設定・募集板】

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誰かの残した手記  2023-12-10 17:33:21 ID:896f7f474
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___探せば探すほど、出口は遠のいていく。まともな人間にも数えるほどしか会う事は出来なかった。

まとまりの無い奇妙な伝承、原因不明の濃霧、原因不明の地震、正体不明の(やつら)、ある筈の無い場所。

これを読む君、もしくは君ら、生き延びたければあらゆる手を尽くせ、決して油断するな。出会う相手はまず疑え、此処では常識が非常識だ。

手に入る物資は貴重だ、武器の用意も忘れるな。そして暗闇では決して明かりを絶やすな。

私…私は疲れてしまった。

身体はぼろぼろで、手持ちの銃弾も僅か――それに視界にあの忌々しい“あれ”が、映ったり映らなかったりする。

もう限界が近い。

“あれ”がささやいてくる、天使の囀り…死肉を漁るハエのおぞましい羽音が…



(とある家屋の机に乱雑に放られたメモ用紙より)


>開始までレス禁止

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  • No.11 by 名無しさん  2023-12-12 20:53:53 

名前:禪院 真希

作品:呪術廻戦

性別:女

年齢:16
容姿:緑髪ショートヘアに縁無しの丸メガネを掛けた端正な顔立ちの女性。しかし、とある呪霊に負わされた腕から顔にかけての大きな火傷痕が残っている。服装ノースリーブで黒のインナーに、黒のズボンというシンプルな格好をしている。

備考:呪術廻戦に登場する呪術高専生の一人。呪術師ではあるものの、呪力が極限まで少ない『天与呪縛』を生まれたときから受けている人物であり、呪霊は見えず、呪術も使えないものの身体能力が常人を遥かに凌ぐレベルまで高まっているという特異体質である。
そのため、公認では四級術師だが実力的には二級術師レベルの実力があるとされていた。
しかし、双子の妹である禪院真衣が死亡と同時に真希の呪力を完全に持っていき、呪力からの脱却を完璧に成功させたことで『天与の暴君』、『鬼神』と呼ばれるほどの戦闘能力を手にすることとなる。
彼女は、完全な呪力から脱却したことで身体能力の向上は以前と比べ物にならないほど上昇し、研ぎ澄まされた五感により通常呪力がないと見えないはずの呪霊を捉えられるようになるなど異常なほどの身体機能を得ることが出来ている。

ソレに加えて、無生物、生物の『魂』を捉え、更に五感を研ぎ澄ませる覚醒を桜島にて完成させた彼女は、空気の密度や温度などを感じ取り『面』として足場のような形で制御、空中での回避などを可能にするという離れ業を見せる。
上記の覚醒を行った彼女は、一級どころか実力だけなら特級にすら対抗し得る『闘神』である。
性格は非常に男勝りで反骨精神溢れる人物。二人称は基本名前を呼び捨てにし、逆境をも『面白い』と挑戦していく強い心の持ち主。
しかし、彼女の家柄などから暗い過去も持っていたが『天与の暴君』として覚醒してからは圧倒的な力によって貫禄のようなものが身につき、覚醒以前の我武者羅に戦い挑む感じから、余裕のある強者としての風格を感じる冷静沈着な人物となっている。

弱体化内容:『彼女の扱っていた特級呪具のレプリカである釈魂刀を持つことがなく基本素手での戦闘を行うこと』

名前:漏瑚

作品:呪術廻戦

性別:男(元呪霊なので性別は実際無いですがまぁ十中八九男)

年齢:不明(大地の恐れから生み出された呪霊だったので歴だけで見ると凄まじく長寿の可能性があります)

容姿:単願で頭部が火山のような形状になっている特徴的な見た目の人物。耳には栓のようなものがされており歯はお歯黒。結構低身長というか腰が曲がっており全体的に異形ではあるものの老人のような印象を受ける。

備考:呪術廻戦に登場する特級呪霊であり『人が大地を畏怖する感情』によって生まれた。しかし、霧と灰の街に転移される前に死亡、それと同時に転移後は肉体を得ており呪霊ではなくなった。そのため、通常呪力無しでは見れないはずが、肉体があることで普通に見ることができるようになっている。
実力は、呪術廻戦内でもトップクラスであり術式は『火山・火炎マグマを操る術式(名称不明)』であり、本人の戦闘能力もさる事ながら、術式による超高温のマグマや炎を手や壁や地面に出現させた小型の火山から吹き出させる攻撃。そして、火礫蟲と呼ばれる小型で羽の付いた呪霊を生み出して飛ばし着弾と同時に大音量の寄声と共に大爆発する技などシンプルな火力技多めの強力な術式となっている。
それに加えて、『領域展開:蓋棺鉄囲山』と『極ノ番・隕』の二つの大技も使用可能となっている。
一人称は「儂(わし)」で、人語を話し理解する。趣味で呪物をコレクションしている。
また、自分自身の力量にプライドを持っており、「弱い」と煽られた際は側頭部の耳栓のようなものを吹き飛ばすほどの激昂ぶりを見せた。
呪霊の本能通り人間が嫌いで敵対関係にあったが、肉体を得てからはその憎悪にも似た感情が綺麗サッパリ消えており以前より非常に人間に対して寛容になっている。

弱体化項目:『肉体を得たことで簡単に怪我の治癒ができなくなったこと』『極の番と領域展開を使用した場合その後の戦闘では一日経過しなければ術式が完全に焼き切れた状態になってしまう』

名前:脹相

作品:呪術廻戦

性別:男

年齢:不明(最低でも150歳以上)

容姿:外見は茫洋とした態度と、無気力で浮世離れした雰囲気を醸している端正な顔立ちの男。二つ結びのパンクとすら言えるような独特な髪型と鼻の横一線の刺青のような模様が特徴的。
目の周辺は隈のように紫色に染まっている。
どこから調達してきたのか黒と白の法衣を着てブーツを履いている。

備考:呪術廻戦に登場する呪胎九相図と呼ばれる呪霊と人間の混血混血児。肉体は人間であるため呪霊の特徴はないものの、彼の術式を支える血液を呪力から変換して生み出せるという特異体質がある。
そんな彼の能力は『赤血操術』であり、その名の通り血液を自在に操ることのできる能力。通常は自らの肉体にある血液か血液パックを用意して操作する必要がありかなり燃費の悪い力のはずだが、脹相は特異体質によってその弱点を克服しており文字通り自由自在に血液を使った戦闘を行える。
それに加えて脹相の血液は呪霊の血を含むため生物に対して呪いとして猛毒になる効果がある。

『百斂』
赤血操術の基本中の基本の技、血液を両の手の平で加圧して限界まで圧縮する技でありこれが使えなければ赤血操術によって出せる大技を使用不可能となる、この百斂でどれだけ血液を圧縮できるかが赤血操術使用者の練度の証拠となり、百斂によって圧縮された血液の玉が小さければ小さいほど練度が高く技の威力なども高い。
脹相はこの圧縮した血液の玉を最大3つまで空中にキープする能力も持つ。

『穿血』
百斂で圧縮した血液を一点から解放して打ち出す赤血操術最大火力の技。
分かり易く言えば、ウォーターカッターの要領で直線上の対象を撃ち抜く血のレーザーであり、その初速は音速をも超え、非常に高い貫通力及び切断力を誇る。しかし、この技が最高速度を発揮するのはあくまで最初だけなので、一度避けられると距離を一気に詰められてしまうのが欠点だが、脹相はこれを補うべく砲身兼銃口となる腕を振る事で、まさしくウォーターカッターのように周囲を薙ぎ払うという使い方をしていた。ただし、これが血液量に限界がある脹相以外の普通の人間にもできる運用方法なのかは不明。また、発動前には上記の百斂を使わなければならず、予備動作と発動時間にラグが発生するという弱点がある他、圧縮率が足りないと威力も大きく低下するという弱点も存在する。

『超新星』
百斂で圧縮された血液を全方位に解放し、散弾のように撃ち出す高威力の全範囲技。
150年間も己の術式と向き合い続けた末に習得した、脹相オリジナルの拡張術式である。
穿血程の殺傷力は無いが、攻撃範囲の広さから回避の難しさでは此方が圧倒的に上であり、百斂で血の玉を複数作れば攻撃範囲は更に広げられる他、事前に空中に無数に浮かせておけば背後から散弾を叩き込むなどの多角的な攻撃も可能である。加えてこの血にも当然ながら前述した猛毒が含まれている事から、この技で発射された血液の弾丸一つにでも当たれば、そこから毒が侵食する為に殆どの者は戦闘不能となり、ほぼ勝敗は決するという反則じみた凶悪な技である。
しかも穿血と全く同じ構えから発動する為に、穿血とこの技を両方知る人間からすれば広範囲型の高威力攻撃と一点突破型の超高速攻撃の二択を迫られる事になり、穿血しか知らない人間からすれば穿血を躱すつもりで逆に超新星の間合いに入ってしまう、といった状況も作り出せる。

『苅祓』
血液を圧縮してチャクラム状に輪郭を定めて投げつける技。
憲紀も使っていた技だが、あくまで手の平より大きいくらいのサイズのものしか作れなかった彼とは違って、脹相は数十人の人間を纏めて一気になぎ倒す程の規模と威力のものを作っていた。

『血刃』
ナイフ状に輪郭を定めた血液で攻撃する技。
内部の血液をチェーンソーのように高速で回転させる事で殺傷力を高めている。

『血星磊』
拳の中で血液を限界まで凝固させて作った弾丸を撃ち出す技。
穿血程の速度も威力もないが圧縮率も少なくて済み、片手だけで発射できる事もあって奇襲には適している。逆に奇襲以外で相手を貫通する程の威力を出すのは難しく、やや扱い難い技となっている。

『赤鱗躍動』
体内の血中成分を操作する事で身体能力を大幅に増幅させる技。要はドーピング。
使用時には鼻の横一線の痣の形状が変異して、額から頬まで縦線の模様が浮かぶのが特徴。
元々の基礎身体能力の高い脹相が用いる事でより凶悪な技と化す。
加えて体内で血液操作を完結させられる為に、体外での血液操作ができない状況下でも有効に使えるのが最大の強みであり、単純な身体能力強化だけでなく、応用として体温を急上昇させて低体温症を防いで凍った肉体を解凍したり、外眼筋の血流を操作する事で動体視力の強化も可能。

『赫鱗躍動・載』
赤鱗躍動の出力を最大限まで極めた技。
縦線の模様と鼻の横一線の痣の先端が矢印状に変化するのが特徴。

『翅王』
血液で象った翅を背中に複数構築し、追尾機能が加わった血液を撃ち出す。
威力や速度は穿血には及ばないものの、より広範囲に自在に攻撃が行える他、翅王の血で相手の至近距離まで超新星を運び、翅王を回避した相手を超新星で不意打ちする事もできる。

『血の鎧』
血を硬質化させて鎧を作り出し、攻撃力や防御力を一気に高める。
非常に応用が効くが、赤血操術は自分の血液の全てを「1つの臓器」として考える為に、血液を凝固させる行為や血液を熱したり凍らせるといった使い方は極めて危険であり、突発的な血栓症になるリスクも抱える技。

『血の矢』
正式名称不明。先端を矢状に輪郭を定めた血液を複数撃ち出す技。
五条戦で使用しており、穿血程の威力や速度は無いようだがタメ無しで撃てるのが強みで、自分の血で出来た矢なので軌道は脹相の意思で自由に操れる。

『肉体分離』
傷ついた腕の一部を無理矢理切り離して不意打ちする技。
血液が繋がっている限り、遠隔で自在に動かす事ができる。
切り離した腕は血液で縫合する為、ほぼノーリスク。

血液を操作するといった性質上、雨などによって血液と水が混ざると体外での血液の操作が不可能となることがある。

性格としては『兄弟愛』の非常に強い人物であり、兄弟以外にはあまり関心の薄い人物。本人は呪いとして生きることを決めているため人間に対して容赦も何もないが、基本障害とならなければ無関心を貫く。
戦闘では怒りに駆られても冷静に状況を判断できる頭脳を持つが、弟という単語にとても敏感で煽り耐性が低くなる。
しかし、とある一軒にて呪いから人間として生きることを決め人に対して協力的な人物へと変化することとなった。

弱体化項目:『血液の猛毒性が消失』『霧と灰によって血液の体外操作の精密性が低下し圧縮率などがある程度抑えられてしまう』

(/東堂と真希で登録させていただこうと思っていたものです! 申し訳ないのですがやっぱり東堂を無しにして別のキャラを登録させていただこうと思います!)

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