*.+　Skansom magi for deg！（ 〆 ）　

　勿体ない程のお褒めのお言葉の数々、嬉しい限りです～！ありがとうございます。お言葉に甘えて、思うまま練らせていただきますね。
　何となく白髪赤目と考えておりましたが、グラデーションや光の具合によってというのも素敵ですね…！？是非取り入れさせてください。髪の長さも含めてイメージはあまり掛け離れていなそうで安心いたしました。
　ただ一点、容姿については大人っぽいグラマラスな魔女、というよりもまだやや幼さの残る（と言っても低く見積って人間年齢１８歳～）くらいのものとイメージしております。もしお姉さんっぽい方が好み！等ございましたら遠慮なくお教えくださいませ。


　製菓学生…！魔女、甘いものに弱そうです。わ～！なんと素敵なドラマ…。是非是非、不器用ながらもコンプレックス解消のお手伝いをさせていただきたいです。トピック名にノルウェー語を採用した理由でもあるのですが、魔女が扱うものはルーン魔術を元ネタにと考えております（決して詳しい訳ではないのであくまでそれっぽく…程度）、些細な情報ですが青年くんのお名前決め、ひいては物語全体のイメージ構築の足掛かりになれば幸いです。お姉様と重ねる、という点もベタではありますがゆくゆく姉と間違えて呼んでしまう、というイベントを挟めたら嬉しいです。「　……アンタみたいな弟持ったら毎日苦労させられるわ。嫌、絶対イヤ。　」とかなんとか言いながら、きっと満更でもないでしょう。
　こちらももう既に好きな要素だらけだ～！と思っているのですが、強いて言わせていただくのであれば、魔女が世話焼きなことにつけ込むような強かさがあると更に刺さります。つけ込むというと言い方が悪いのですが、普段は素直じゃない者同士言い合っていても、譲りたくないところでは敢えて甘えてみせて有利に事を進めるような面があると…それはもう喜びます……。そして成長も是非！それもまた醍醐味の一つかと思いますので、取り入れていけたら嬉しいです。


　▼ 転生の経緯について：　パッと思いつくのは魔女が実験的に使った魔術で呼び出されてしまうとか、異世界転生でありがちな死んだと思ったら！という２パターン。ただ後者の場合自殺などの後ろ向きなものではなく、不慮の事故であって欲しいです。最終的にどうなるにしろ最初は現世に戻ることに対して前向きで、「 手掛かり探しに付き合ってあげる。 」というスタンスだった魔女が「 この生活を手放すのが惜しい。 」に変わっていく過程を見たくて…！

　▼ 世界観について：　大昔に枝分かれしたパラレルワールド、科学ではなく魔法が発展してきた世界。完全なる別世界ではなく現世と同じ部分もある（一例ですが世界地図の形は同じなのに国の形とか国名は違っている、等）とやりやすいかな～なんて考えております。大元が同じなら現世と同じ種族のものもいたり、食生活が似ていたりしていてもおかしくないと思うので。また地続きが故に実は薄ら青年くんにも魔力がある…なんて発覚しても楽しいかも知れません！逆に現世にトリップした人の文献なんかが見付かるかも。

　▼ 魔女の住む環境について：　人里離れた森の奥。周りを木々に囲まれ、近くに小さな池のあるログハウスを想定しております。中はきちんとしているよりも魔法研究のための魔導書や大釜、薬草にポーション諸々で雑然としているかも。時折子供が迷い込んで来たり来なかったり…人が寄り付かない理由があってもいいな～と思っています。


　上記三点、全てにおいてあくまで提案であり確定事項ではございません。一緒に考えたい、というお言葉に甘えて是非背後様のお考えもお聞かせいただきたく思っております！そして長々と失礼いたしました、お手隙の際にお目通しよろしくお願いいたします。不要そうな箇所は適宜蹴っていただいて問題ありませんので…！