……え!…片桐先輩はいいんですか? (彼の言葉に目をパチパチとびっくりしていると、少し反応が遅れ。彼に申し訳なさを感じるも、ここにずっといるのも他のお客さん、そしてキャストの方々にも迷惑であろうと考え彼に本当にいいのかと聞いてみて。)