うぅ…、はやく出ましょう…。 (彼から頭を撫でて貰えると嬉しさ半分恐怖半分で素直に喜べずにいて。これ以上この場にいたら余計ダメだと思い、はやく出ようとするもここぞとばかりに先ほどよりも怖めのお化けが出てきて悲鳴も出せずに力が抜けかくんと床に座り込んでしまい、本人もビビりすぎて何が起きてるのか分からずぼーっとしていて。)