匿名 2023-11-26 21:53:14 ID:e76590c63 |
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( ──朝日もすっかり昇り、外では晴天の青空が広がっている中、ゆっくりと瞼を開け上半身を起こす。ちらりと時計に目をやり只今の時刻を確認すると、ふと隣へと目をやり、主の姿が無いことに気付く。
まさか、と思考を巡らせつつ研究室へと向かえば、机の上で電池切れになっている主の姿を見つけ、やれやれと溜息を1つ。
近付いていきその身体を持ち上げれば、そのまま寝室へと向かい、静かに寝ている主へ布団を掛ける。
さて、どうしたものかと考えると、主が起きる前に買い物でも済ましてしまおうと外出の準備をする。
帰って来る頃には丁度、主も目が覚める事だろう。)
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