匿名さん 2023-11-02 09:28:45 |
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(/大変お待たせ致しました…!pfが完成致しましたのでお目通し頂けると幸いです。何か、もっとこうしてほしい!などあれば遠慮なくお伝えください!)
姓名/エドガー・ラスター
性別/男
種族/人間
職業/僧侶
年齢/38歳
容姿/緩やかに癖のある枯葉色の髪、前髪は謁見などの正式な場では上げるものの、普段は中央で分けている。ポーション作りなどをするため、清潔には心がけているが、身だしなみには無頓着なので所々跳ねていることも。目は切れ長で吊り目気味、瞳は焚き火を思わせるバーミリオン。目元の皺は少し威厳を感じさせる。身長189cmの長身。服装は正装である黒のインバネスコートにスラックス、履き古した編み上げブーツの組み合わせが多い。ポーションと薬草の入った革の鞄を常に持ち歩いている。しなやかに筋肉のついた身体に、首から背中にかけての火傷痕や頬の右下に傷跡があるのも相まって、装備はちゃんと後衛なのに一見僧侶には見えない。
性格/面倒くさがり屋、事なかれ主義、他人任せの三拍子。例えば町中で喧嘩があれば勿論スルー、草原でスライムが大量発生していてもスルー、魔物の巣に子どもがいればなんとか救い出して教会に預けるようなお人好し。どちらかといえば常識人。放って置けない相棒の行動に大抵振り回されている。信心深さとは無縁に見えるものの、人のいない早朝に祈りを捧げるくらいは神を信じている。面倒ごとを避ける為か実力を隠す癖があり、冒険者の間での評判は「逃げ足の早いナマグサ僧侶」といった散々なものであるが本人としては特段不満を持っていない。他人に褒められるのが苦手で、助けた村人への対応などは相棒に任せている。逆に交渉ごとは得意で商隊との取引やギルドからの報酬は大抵多めに掻っ攫ってくる。
好きなもの/酒、自由、子ども、シチュー
嫌いなもの/閉じ込められること、海藻
備考/北の国、ヒムスの出身。大量発生した魔物に襲われた村で唯一生き残り、隣村の教会に引き取られる。そこで白魔術の才能を見出され、国の中央にある大聖堂に見習い神官として送り出された。しかし、一人前になったある日師によって王宮直属神官に推薦されそうになり、慌てて逃亡。その後は僧侶として各地を転々と渡り歩き、白魔術と薬草学を実地で経験してきた。僧侶としてはかなりの凄腕。しかし、誰でも助けるわけではなく命に関わる怪我や病気でない限り手を出さない。旅をしていく中で魔物からの自衛手段として、ナイフの心得くらいはあるが逃亡第一。戦う為に鍛えているわけではなく、あくまでも生き延びる為。家事全般は卒なくこなせるし、野営経験も充分あるので手慣れているが、いかんせん面倒くさがり屋なので進んではしない。
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