緑柱石の爪先へ口付けを　(〆)

和風ですと明治くらいの世界観もアリかな……？と思いました。余り詳しくないのでリアリティを求めるよりは、浪漫な文化やアイテムで気分よくお洒落なロルを紡げそうかな、と。又、中華風……！やったことないんですがとても興味はあるんです、ただこれも文化に疎く、名付けも難しそうだな…と敬遠していたものです。もしCCする事があれば、別の世界観で遊んでみたいとも思っています。


一先ずはイメージしやすいので西洋系の主従を想定、種族等は今後詰めていく方針でお返事差し上げますね。

お嬢様ちゃん、どちらの案も可愛らしいです…！が、特にグッと来たのが②の大和撫子さんが取り乱す様、是非傍らで拝見したく。天然であるよりは、花嫁修業の一環として男女の仲についてもある程度お勉強されていて、執事からの好意を含む戯れも意図を汲んでしまいほわわ…となって下さると嬉しいです。お話が進んだら縁談を持ち込まれて妬きたいです、うぐぐ。


いただいたご提案と、こちらの妄想を元に執事の案もいくつか。
①年下で貞淑なお嬢様を唆すような振る舞いを、時には年頃特有の不安定さを出せるような少年執事くん。彼が人外であるならば、長命種族であるとしてもヒト年齢でお嬢様より年下。身寄りのなかった所をお嬢様のご両親などに拾っていただきそのまま雇われ、家族愛的な物に飢えているのかも。故に姉のような存在でありながら最も身近な歳の近い、意識せざるを得ない相手の気を引くがためにとる行動が「意地悪」になるのかと。

②元より従者の家系としてお嬢様に仕えてきた執事の家系の幼馴染くん。特出して様々な才に恵まれ秀でており、海外へ長らく修行に出ていたが、戻ってきたらあらまぁ色男(軟派になっていても、顔に傷ができていても、王道王子になっていても、6769様とお嬢様のお好みで)。海外で駆け引きのイロハまで学んだのか、あの手この手で初恋の乙女の気を引くべく手を尽くすことでしょう。学んでは来たけど一途ではあるでしょうね。

③落ち着き払った青年執事。10程ではないですがそのくらい年の離れた。お嬢様父or叔父あたりとの妾の子、人外とヒトとの混血で、他所には出せないためお嬢様宅に捕らえておくしかなく、と言った理由で仕えている。妾の人外さんはヒト族を誑かすような種族の方。　人間の部分の彼はお嬢様をとても慈しみ愛しているが、ヒトならざる部分の彼は「彼女を恣にしたい」と本能に囁いて来るような。ぐちゃぐちゃの頭でも尚、微笑む愛しい乙女を思うこの心は…恋なのか、魔性の本能なのか。ドS執事とやらからは少し外れそうです、二重人格に近いものになりそう。



分かりやすく年上、同い年くらい、年下で挙げてみました。6769様のお好みの部分だけ掬い上げて新しい子を練っても良いですし、ベースは何番くんでこの要素を入れて、なども可能です。お気軽にお申し付けくださいね。