常連さん 2023-10-19 20:02:27 |
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へぇ、私一人じゃやっていけないって事かしら?それでお優しいことにこのボウヤを拾ってきたって?
( 目の前にいる依頼者そっちのけでソファから立ち上がると、ヒール音を響かせながら事務所入口に立つ2人の元へ。声音こそ「お優しいこと」とわざと柔らかいものにして言葉を綴っているものの、その顔はどうも納得いっていない様子で、知人を鋭く睨みつける。
そして、その隣に立つ青年に鋭い視線を移すと、片眉を吊り上げて腕を組む。知人のように胡散臭くはないし、若くて体力もあり容姿も申し分無し、と見受けると少し考えるように首を傾げ、まだ納得はいっていないものの、事務所がピンチなのは事実なようで、仕方がない、と一度は試してみることにしたのか。)
──いいわ。ただし、今回だけよ。私が満足しなかったらすぐ帰ってもらうからね!犬の捜索もそれまでよ!
話は以上、ほら、散った散った!
(語気を強めて青年へ人差し指を突き出せば、そのまま依頼者にまでその指をスライドさせて釘を打つように発言し、その様子には知人も肩を落として呆れたようにため息を零す。
依頼者の女性からはすでにある程度の情報提供がされていたのか、厄介払いするように両手で払う素振りをしながら退室を願うと、そのまま知人の男性諸共追い出すように事務所の扉を閉めた。)
(/ありがとうございます。此方からも不備等はございません。
私も晴人くんとお話するのがとても楽しみです!改めまして、よろしくお願い致します。
勝手ながら、募集版でのロルの続きからはじめてみましたが、もしやりにくいなどございましたら、また仰ってくださいね。)
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