常連さん 2023-10-19 20:02:27 |
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募集版にて記載していたロルを此方にも貼っておきますね。
勝手ながら、返答頂いたロルも掲載しておきます。
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(鮮やかな人々で賑わう繁華街、その路地に佇むビルの一角で、誰もが見惚れるほどの美人が探偵事務所を構えているとの噂があった。噂によれば、女はまるで女神のように優しく皆に寄り添い、どんな悩みや依頼にも応じてくれると──…)
─…はぁ?犬の捜索?そんなの私が引き受ける訳ないでしょう?飼い犬の面倒ぐらい自分でみなさいよ。
( 客と向かい合う形でソファに座り、脚と腕を組んでいるこの女こそが、まさに噂の女性である。が、噂とは所詮噂でしかなく、実際は依頼を選り好みし高圧的な態度を取ってしまう崖っぷちの不器用女探偵である。
そんなこんなで客と言い合いをしていると、ふと事務所の扉が開き、知人の男性が若い青年を連れてやってきた。
どうやら、この女の性格のせいで事務所が潰れてしまうのを危惧したようで、相棒となる青年を連れてきてくれたらしい。)
……ちょっと木下(知人)、その子誰なのよ?
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あぁ、初めまして!お手伝いを探してるってことで…抜擢されちゃいました。
( 探偵事務所の助手…の様なものを探している。そう紹介され、仕事も探していたのもあるが何より普通に生きていればそうそう経験できるものではないそれに素直に惹かれてしまった。そのままトントン拍子に話は進み事務所の主である探偵さんに会わせて貰うことになり、知人だと言う男性に続いて部屋へ足を踏み入れる…が目的である人物はどうやら仕事中のようで。そして当然と言えば当然、部外者である自分に向けられた怪訝な視線を受けた為ぺこりと頭を下げつつ軽く自己紹介をする。次に先程ちらりと耳に入っていた依頼を受けてもらえれば自分のアピールにもなるかも…と思い付き、片腕で力こぶを作りぽんぽんと叩いてみせながら )
そんな訳で…一先ずそのワンちゃん捜索、受けてみるのはどうですか?体力には自信ありますし…、追っかけたりは俺がやるんで。
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