名無しさん 2023-10-18 21:42:16 |
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>>18様
「まあ、それは頼もしい限りですね!ヒーローとは、あなたのような人の事を言うのでしょうね」
(グリフォン、成る程。探る手間が省けました)
思いがけない幸運に感謝しながら、頭の中で今後の予定を考える。この調子なら、違和感を持たせることなく人が居ない路地裏まで行けるだろう。
そしてトランクを持ってくれる提案を青年から受けたが、少女はゆっくりと左右に首を振った。
「いいえ、大丈夫ですよ。元は私が勝手に着いてくる立場なのですから、そこまでお手を煩わせる訳にはいきません」
(/色の件、了解しました!)
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