名無しさん 2023-10-18 21:42:16 |
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>>104スレ主様
(/許可ありがとうございます。痛い方へまっしぐらな人ですがよろしくお願いいたします)
>>all
(/絡み文だけ投下しておきます。絡む絡まないはお任せします。)
南エリア、ビルが立ち並ぶ薄暗い路地裏。大通りの死角とも言える場所にて、一人の男がのっそりと起き上がる。その右手は赤く染まり、赤い雫がボタボタと滴り落ちていた。足元は鮮やかな赤。手から滴り落ちるその赤い雫をペロリと舐めてから吐き出す。うざったそうな瞳の先には、何かの物体が転がっていた。
「やだなぁ。また服着替え直さなきゃ俺の可愛いニーナに会えないじゃん……。どうしてくれんの」
誰に向かって話しているのか分からない。しかし白だったはずのシャツは見事に赤く染っていた。
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