リッド 2023-10-10 10:36:45 |
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あぁ…ゆっくり、な。
迅さん?おーい?……気絶しちまったのか
(照れくさそうにしたのを見れば満足げににんまり笑って、夜に仕掛けたらどんな反応をするかな、と内心ワクワクし。
漸く目が合ったと思ったらそのまま動かなくなった為に呼びかけてみるものの反応がなく苦笑いして。どうしようかと思っていたら狼が大きく口を開け迅に向かった為慌てて止めようとするものの、甘噛みだけしてそのまま歩き始めたようなので、やはりどこかに案内したいのかと大人しく背中でじっとし。暫く歩いていれば開けた場所に出て、目の前には澄んだ水をした湖が広がっており。優しく噛んで運んでいた迅を、ふさふさの草の上にそっと降ろしてすぐ近くに伏せて、降りていいよと言うように短く鳴き)
……なるほど、水浴びに良さそうな場所だな。わざわざ案内してくれたのか、ありがとな?
(素直に従って地面に飛び降り辺りを見回し、危険がないと判断すればお礼を言って優しく鼻の辺りを撫でてやり。数日の間汗を流せていない為に丁度いいと、その場に服を全て脱ぎ捨ててはゆっくりと湖に浸かって、腰上辺りに水が来た所で足を止め水を掬って肩に掛けて水の温度に身体を慣らし始め。…こちらに来る前に散々遊ばれたせいか、服に隠れて見えなかった箇所は至る所に色々な種類の痣があり)
……そうか。分かった。
(もっと焦ったり、返せと喚くかと思っていた為に拍子抜けして、短く息を吐き出して簡単に返事をし。このまま離れてしまってもいいが、そうすると人の子の方が持たないと判断して短く息を吐き出し)
私はあの子のように、優しくないし甘くもない。だがユガミ、お前のことはそれなりに気に入った。だから、こうさせて貰おうか
(相変わらず冷たい目線を向けつつ淡々と話していたのだが。不意に口元に手を当て、唇を吊り上げて妖艶に微笑んだかと思えば指先を慣らし、相手の首元に黒いチョーカーを出現させ。そのチョーカーからは金色の紐が伸びており、その先は自分が握っている為に軽く引っ張ってみて)
【お、了解です!では遠慮なくw狼さんは優しく甘噛みして湖までご案内しました笑
いやぁすみません…勢いで突っ走っちゃいまして…ありがとうございます。゚(゚´Д`゚)゚。
ほう??そいつぁやばそうですな…便乗させて下さいませ!もー、中のリッドさんは大変なことになってますわ笑
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