新世界フェリアス 〆

途中で寝こけるんじゃねェぞ。
クク……本当にお前サンは、
（　その言葉の続きを言う前に塞がれた柔らかい唇に肌寄せ合い、ぎゅうっと抱き締めたまま身動き取れなくしてやろうかと不敵に笑み浮かべ。下腹部へのお触りに、どうぞと言わんばかりに腰を軽く上げ彼の手にピンポイントで触れたかどうかは彼のみぞ知る方向で　）……好きにしろや、全部受け止めて倍にして返してやる。


離れるなってお前サンが先に離れてるンだからな。放任主義なら俺もそうしようと思ったわけよ。（　良くも悪くも彼の思う部分がイマイチ掴めないでいて。付かず離れずの関係が好みのようだが、些かそれも曖昧になっているようで。どうにか彼が少しでも目を離した隙に隠れて反対方向から街の探索を考えており、何か目を逸らす方法はないものかと逆にそれが挙動不審を招き　）


（／ニュー夕神チェンジ！　でも色々貰ったら許容量超えて頭から煙出るかも←

　暗転タイミング今回は任せます！）