新世界フェリアス 〆

ふぅん……なあ、迅さん。どうしてシルバって名前にしたんだ？
(生き物に名前を付けるということは、猟師で命を狩る側の自分にとってはこれから先死ぬまで面倒を見てやると責任を持つということ。そこまで重く考えてはいないかもしれないが、やっぱり名前の由来は気になるなと思い問いかけてみて)
なっ……分かった。覚悟しろよ。さっきは触手とシた後だし、夢見心地だったから任せたけど。次は俺の番だからな…？
(永遠に繋がっていようかなどと揶揄われれば、目を見開いて固まってしまい。後ろから抱きしめて右肩に乗せられた顎に、密着具合にドキドキと胸を高鳴らせつつ。ふっと笑ったと思えば、今度は自分が沢山攻める番だと、ククッと喉を鳴らし)
(二人が乗ったのを確認すれば、あまり揺らさないようゆっくりと歩き始め。小屋の場所は教えられていない筈だが、道に迷うことなく真っ直ぐに向かい、到着すれば伏せをして降りやすいようにしてやり)


…任せるのは構わないが、見捨てて逃げるかもしれないぞ？
(ゆっくりと街の中を見て回りつつ、本当に昼間と変わった様子はないなと肩をすくめ。何も起こらないだろうと思いながら一応警戒はしつつ歩いていたが、不意に振り向いては半分冗談のつもりでニヤニヤしつつ話しかけ)


【そうです、気丈に振る舞いますが内心は泣いちゃいますので笑 ほう、了解です！…セイファートが昼間力加減間違えて崩壊した筈の建物が元に戻ってて、その辺りに来た所で建物の中でお店やってたであろう石像が武器(フライパン)片手に襲ってきたりとか…あったりなかったり？笑

おお、分かりましたwではその内遠慮なく反抗していきますわww
何と！という訳で早速聞いて貰いました←