リッド 2023-10-10 10:36:45 |
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<よくやってくれた。後はこの子に任せよう…>
(伏せたまま様子を見守っていたのだが。どうにかして取り返しこちらに駆け寄ってくるのが見えれば、ふふと笑う声と共に任せようと話して。直後狼が立ち上がり、怒りのままに全力で吠えたかと思えば伸びてくる触手に噛み付いて千切り、本体の木に向かって突進し。大きな口を開けて何度も幹を噛んで根本から折ってやればまるでそこに存在しなかったかのようにチリとなって消え)
(中で暴れていた物と、身体に触れていた感触が消えて安心したのか姫抱きされるまま腕の中でじっとして。木の本体が消えると同時に、果物の効果も切れたのかゆっくりと瞼を開いて)
……迅、さん…帰って続き、しよう…他の奴と散々遊んでるから嫌かもしれねぇけど…一度だけでいいんだ。抱いて欲しい…
(先程まで喧嘩していた相手が目の前に居る。ああ、これは夢かと。夢なら思い切り気持ちをぶち撒けたって構わないだろうと。じっと見上げながら、ついさっきまで行われていた触手との行為なんて忘れさせて欲しい。大好きな相手と、一度だけでいいから交わりたいと、涙目になりつつ懇願して)
……眠ったか。ユガミ、お前は案外可愛い所があるんだな。それをリッドにも見せてやるといい…
(優しく歌い撫で続けながら、大人しく眠り始めたのを確認すれば歌うことは止め。撫でる手はそのままに、あの子はきっとどんなユガミでも受け入れて笑うだろう。だから甘えるといいと、まるで親が子に聞かせるような、優しく諭すような音で話しかけ)
【良かったぁ。゚(゚´Д`゚)゚。 おお!熱いのも好きです!ありがとうございます!←
起きたリッドさんは、夢だと思ってるからこそハッキリ伝えました。迅さんどうするのかなー?笑
なるほど?!アリかもですね、どちらが歌うにせよ観衆は迅さんだけだから独り占めや~笑
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