リッド 2023-10-10 10:36:45 |
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何なんだよ……ほんっと意味分かんねぇ…
(湖ではその先を拒絶したくせに、一緒に寝て変な気を起こすかもって言ったのに嫌がらないとはどうゆうことか。本当に理解が出来ない。中々怒りがおさまらないまま走り続けていれば、知らぬ間に果物が沢山なっている場所まで来た為に足を止めて辺りを見回し)
…これ、見たことねぇな。どんな味なんだろ
(旅をした中で一度も見たことのない果物を見つけ、一つもぎ取って色んな角度から見て。普段なら口にしないのだが好奇心に負けたらしく、大きな口を開けて齧りつき。意外と美味いな、なんて思いつつもう一口食べようとした所で突然意識が飛びゆっくりと身体が傾く。地面に落ちる前に支えたのは、果物がなっていた木の幹から伸びる触手。そのまま身体中色々な箇所に絡まっては持ち上げて観察を始め。特殊な液体は身体に害はないよう服だけを溶かして…色々弄っていたのだが。穴を見つければ眠っている相手などお構いなしに行為に及び始め)
(走って行った方角を見つつ、一緒に居ればと聞いていた為に追いかけられず悲しげに鳴き。後ろをついてゆっくり歩き始めたのだが。力を込めて跳び上がり迅の前に着地してはじっと目を見つめ、頭の中に直接話しかけ始め)
<人の子。私の手違いで妙な物を生み出してしまってな。そいつにあの子が捕まってしまった。種を残す為の道具扱いだ。私は、創造は出来ても破壊は出来ない。助けるつもりがあるなら案内するが、そうでないなら…元の世界に帰そう。どちらを選ぶ?>
ならば良し。
…さて、夜まで休息するのなら……膝枕でもするか?
(胸ぐらを掴む手が離れた為に満足そうに頷きつつ、人というのはやはり面白いなと笑みを浮かべ。街の探索は大方終わっているし、日が落ちるにはそれなりに時間がある。何をしていようかと考えた末に提案してみては日陰の方で少しでも柔らかそうな場所を探して足を伸ばして座り、ぽんぽんと膝を叩いてみて)
【気持ちは分かりますが!!一応!!休ませて下さいね!←
おおう指ポキ?!強そう…←
あ、狼の中にセイファートさんが降りたってことで、そのままお告げを…とはいってももしここで助けずにすぐに帰るって言われたら…いや、どのみち強制連行か。惨状を見せるだけ見せて、助けようと動く前に無理矢理帰す。あの子を見捨てて帰ることを選んだのはお前だって突きつけてからね。
あ、確かに笑 】
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