傍観者 2023-10-03 22:11:07 |
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>リーシャ
「・・・まぁ遠くから音だけだがね。」
少し前から気づいていたことについて頷きつつ、銃声に反応するものの位置が少し離れているのでそのまままだゆっくりとくつろごうとするが、リーシャから誘いを受けて
「空腹のとき以外は狩りは無しにしているのだがね・・・行くというのなら、行くといい。私も、ゆっくり向かうとしよう」
彼女からの誘いを一瞬断ろうかと考えるものの、銃声からある程度銃の種類を割り出したのか政府軍の可能性が高くなったため女性を一人で行かせることに抵抗を感じたようだ、乗り気ではないが向かうことを伝え
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