安藤継彦 2023-10-03 00:07:42 |
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特別頑張らなくて良いならイージーゲームだね。…?尽きてないよ、…全然。今も幸せだ。…っ、(言葉通りなら不運の様相のため幾許不思議そうな音色持ちながら否定し、薄く笑みを称え柔く訂正し/手指の長い男性然とした彼の指先の動作に過剰に意識してしまい思わず少し肩が跳ね上がり、)
そうそう、ある界隈では著名人というやつらしい。…全然実感湧かないけどね。──…な、何かおかしかっただろうか…?(言いながらスマホを取り出し操れば早々自分と彼の片足ずつ映るものを一枚納め/罪深いと言われればどの箇所か思い至らず少しオロオロとした顔立ちで彼へ向いて)…ご老体には流石に勝ちたいな。…体力をつけよう…(半眼で恨めしそうに彼を見るもあまり否定的な要素を持ち合わせる身体能力がないのも自覚済みだがそれはそれとして彼の記憶を塗り替えるべく嘆息混じりに決意の言葉述べ)──…やったらやり返さないとね。…フフ、…珍しく可愛い崇臣くん。(顔を隠す恋仲に年相応の愛らしさを覚えながら満足げに目を細め/ ふと屋台群の方からテンションの高い女性たちの声音が耳に届く。この通りを抜けた少し先にある装飾品を扱う出店が掘り出し物が多いらしいという内容に興味深そうに目の色に好奇宿り)…聞いたかい?…ちょっと見に行きたいな、僕は。
(/ とりあえず、お言葉に甘えてねじ込んで見た。…つつが無く意見を交換できていつも割と嬉しいし有難いよ。では此方は以降は蹴ってくれて良いからね )
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