安藤継彦 2023-10-03 00:07:42 |
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(夜も更けてきた頃合い、何気ない雑談を何時もの調子で話し過ぎたくらいに語らった居酒屋からの川沿いの道を歩いていればはらはらと桜の花弁が散る中街のちょっとした催しで屋台が並ぶ通りに行き当たり/少し酒気を帯びて赤らむ頬を冷ますのには丁度良いのかもしれないと隣の彼へ視線を斜に傾け)──…ちょっとだけ寄っていこ。なんとチュロスの屋台があるらしい…!(いつの間にか調べたのか目を爛々としながら胸元でグッと拳握って意気込み示し)
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