音速を追いかける兎〆

おかえり、戦兎！…へへ、ちょっとだけ寂しかったかな～（　肩抱きをしてにこり）

嬉しいなぁ、分かった。幸せ噛み締めるよ、隣にいるだけでにやけちまうんだよな、（　明るい声色で　）マジか、俺にそんな効き目あるの？ふふ、光栄だなぁ。（　頭をぐりぐり、　）良いよ、戦兎にされるのならぜーんぜん気になら無ぇし。（　頷いてはニコニコして　）良いの？欲張っちゃって。（　クスクス　）

え～、良いだろ別に。他の奴には見せねぇからさ。まぁ確かにね。戦兎って一度夢中になると周り見てなさそうだしさ？（　つられて笑い　）んっ……ふ、（やべぇ、頭クラクラしそう…）　（　唇に吸われて、息を漏らし　）

うっわ、これ思ったより怖え奴だな…（　冷や汗かき、手を握る力が強まり　）あっ、言われてみたらそうじゃん。勿論いい意味で言ったけどさぁ。（　ははっ、　）

なんつーか、かっこいいのが無意識なところが余計にずるい。反則。（　顔赤くして　）そうなの？よっしゃ！（　嬉しそうに駆け寄り　）