+' 　死屍累々アリスゲーム 　'+【 特殊バトロワ / 3L 】

◆　プロフィール例　◆


名前：ミック
性別：男性
年齢：16
性格：自己中なマザコン。異性を見ると無意識に母親と比べてしまうが、それを失礼な事だと認識していない。というより今までそれを注意してくれる人が誰もいなかった。色眼鏡で見られ続け、周囲の人間に気を遣われ続けた結果、自分は周囲にケアされて当然の人間だという奢りに支配された可哀想なアリス。実は純粋で素直。

容姿：母親譲りの青い瞳、左目には「×」の模様が浮かんでいる。身長167cm、ひと目見ただけでインドア派と分かるなまっちろい身体。鎖骨あたりまで伸びた金髪をゴムでひとつ結び。世の中の何もかもがつまらないと言いたげな仏頂面。半袖の白シャツにサスペンダーと七分丈スラックス、足元はスニーカー。

蘇らせたいもの：この世で一番大好きなママ
称号：傲慢アリス
案内人：パティ

備考：成金の家に一人息子として生まれたお坊っちゃま。長い不妊治療の末に授かった子であり両親の溺愛っぷりや甘やかし度合いは常軌を逸していた。6歳の頃に父親が事業で不祥事を起こし投獄され、以降周囲からの態度が変わったことにじわじわと追い詰められていく。追い打ちをかけるように10歳の頃に家が大火事になり母親をも失う。以来施設に預けられるも引きこもり街道まっしぐら。母親を取り戻すためなら何でもする、むしろ今の自分には生きている意味はそれしかない――そういった本心から不思議の国の住人に目をつけられ、アリスゲームに参戦することに。
美味しいなと思う展開としましては、母親との比較癖を異性のアリス様に注意されてショックを受けながらも反省したり、暴れ回った挙げ句に敗北してママ、ママと情けなく泣きながらアリス様にとどめを刺されたりしたいです。

ロルテ：
（自分を呼び続ける声に身を委ねた瞬間、空間が捩れるような未知の感覚と耳障りな誰かの笑い声に眉をしかめたところまでは覚えている。だだっ広い庭園であるにも関わらず、一輪として瑞々しい薔薇など存在しない殺風景に「　ここの庭師は役立たずなんだね　」と独り言。自分を召喚したのが当の役立たずな庭師だなんて夢にも思わないまま、開き直るような態度で腕を組んで息を吸い込み）
僕を呼んだやつ。招待しておいて出迎えも無しか？


（ ／ ご参考までに主が最初に扱う傲慢アリスのプロフィールを投下いたします。）