知らぬが仏の争い【現代ファンタジー/日常/戦闘/恋愛/途中参加歓迎/一部人数制限あり】

名前:Cheryl Garcia（ｼｪﾘﾙ ｶﾞﾙｼｱ）

性別:女性

年齢:31

職業:サバット教室の先生（師範代みたいなもの）

役職:ラッキークローバー/戦闘隊・隊長

容姿:まろやかな印象が残る短髪ホワイトブロンド。前髪は目にかかる程度の長さで、7:3くらいで分かれている。襟足とサイドはスッキリめのレイヤーショート。全体にパーマをあてており、緩いカールを帯びたふわっと短髪に。全体的に筋肉質だが、身長も180cm台と高めのためか、そこまで厚みの強い印象はない。腹筋はバキバキ。

装備:『変形型ぬいぐるみ』
『Type:α』
攻撃型ぬい。刃物を内包した硬いブーツに変形し、サバットでの攻撃の要となっている。もはやぬいぐるみと称せるのか疑問が浮かぶ程度には、硬い素材でできている。
『Type:β』
防御型ぬい。1枚板のシールドを発動し、敵の攻撃を防ぐ。最大、頭からつま先まですっぽりと覆える程度まで広がる。ただし、1枚板のため、シールド外からの攻撃は普通に当たる。
『Type:γ』
サポート型ぬい。娘と息子の「ママ、頑張れ～！」という応援が録音されたぬいぐるみ。これを聴くとやる気が出る。ただ、それだけ。

備考:8歳の娘と5歳の息子がいる2児の母。夫とは3年前に喧嘩して以来、別居生活が続いている。喧嘩の発端は、『どちらがお互いのことを愛しているか』という惚気で。寂しくなって会いに行った方が負けとの共通認識はあるようで、互いに意地を張り続けた結果、3年も会わないことに。ただ、子どもたちとは何処かで定期的に会っているようで、たまに夫の生活事情が耳に入る。娘には「ママはヒーローなんだから、ちゃんと迎えに行ってあげなきゃダメよ」と可愛らしいお小言を受けている。息子の物心つく前に出て行った影響か、息子からは「よく遊んでくれるおじさん」と認識されているらしい。娘曰く、おじさんと呼ばれる度に悲しそうな顔をするんだとか。あまりにも可哀想なので、そろそろヒーローよろしく迎えに行くかと検討中。また、先代にあたる祖父から政府機関を紹介され、特殊部隊へ所属するに至る。家族には一切情報を明かしておらず、娘のヒーロー発言も職業と普段の振る舞いによるものが起因している。相手の思考や感情は尊重するが、決して自分の持つそれらを犠牲にしない。それは相手に自分の考えを押し付けるのではなく、尊重できるところは尊重し、自分の持つものと対峙するようであれば引かないというもの。『貴方の考えは理解した。だが、私はこう考えている。お互い上手くやっていこうぜ』というスタンス。基本的には困っている人を放って置けない優しさがありながら、譲れないものは決して譲らない。独善的に近い優しさがヒーローらしさを生み出している。
以下、参考用セリフ。
「どっちが始めたとか、どっちが悪いだなんて、そんなちゃちな話じゃあない。そんなモンは、後からどうとでも装飾できるだろうさ。大事なのは…そう、己が踏み締めた屍をどう弔うかってコトだ。そうだろ？ナァ、お前を形取る過去も矜持も、相手方にとっちゃあ何ら関係ないんだよ。……ったく、その生き様を正当化したいなら、最後の1滴まで血を浴び、勝者になれ」

（/2Aのkeepをさせていただいた者です。pfが完成致しましたので、ご確認の程よろしくお願い致します。）