噂好きの記者 2023-09-25 08:51:03 |
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【主pf】
名前:Algernon(アルジャーノン)
性別:男性
性格:気遣いの塊と同時に、基本的な距離感は遠め。他人への不信感のためではなく、その人の立場を重んじるが故の行動。距離感はゆっくりじっくりと縮めていくも、人によっては冷たいとか、壁を1枚挟まれているなど感じるかもしれない。規律を重んじる品行方正な紳士然としているが、本質は自分に甘めでルーズ。オン・オフがはっきりしており、オフの時は極力自分以外の誰かに身の回りの世話をしてもらって暮らしたいと考えている。
容姿:金色の金属で模られた天球儀。コバルトブルーをベースに外側に向かってウィスタリア、アイリスとグラデーションが伸びる球体。球体の中は、金糸の刺繍ように星座が散りばめられており、見るたびに星座が移動している。また、天球儀の周りを小さい惑星が2つ、ふよふよ浮いている。おそらく2m近くあろう高身長にすらりと伸びた手足が、より異質な雰囲気を強調させる。筋肉は薄すぎず、厚すぎず。ただ、身長に対しての厚みがやや希薄なためか、全体的に細長い印象が強い。
服装:ピークドラペルの襟とサイドベンツの裾が特徴的な黒色のダブルスーツ。英国風なデザインも内包しており、チェンジポケット付き。スーツと同色のスラックスはノータック仕様。白いカッターシャツにネイビーカラーのアスコットタイ。アスコットタイは結び目を表に出さず、大きめのタイピンで纏めている。
役割:倦怠/勤勉
備考:倦怠/勤勉を司る異形頭。自己の意識を持った時には既に異空間へ取り込まれており、いつの間にか刷り込まれた役割を元に行動している。異形頭、来訪者問わず友好的な感情を内包しており、来訪者に対しては殊更丁寧に接する。幼子の成長を見守る親のような…というよりは、親戚の子どもを期限付きで預かったくらいの距離感に近いかもしれない。来訪者に関して「可哀想な迷い子」と認識しているためか、憐憫を含んだ物言いをして嫌がれることも多々。他の異形頭に咎められたこともあり、最近は憐憫の情ありきで行動しないようにしている。
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