トゥレロスの庭園【異形頭/非日常/3L/途中参加歓迎】

【規則】
・セイチャットのルール遵守
・3L可能（恋愛表現はキス、ハグ程度まで）
・ルールの範囲内でのみ暴力表現可能（お相手様のキャラクターを大きく損傷させるものは禁止/行う場合は互いに要相談を）
・キャラクターのチートや過剰な美化設定禁止
・かけもち可能（人数制限つきのものはかけもち不可。例:異形頭2人×、異形頭1人＋来訪者1人??）
・ドッペル可能（名前の変更を忘れずに）
・背後同士の喧嘩禁止
・背後同時の会話時は（）（/）等、本編と区別する
・keepは3日間有効（期限切れでリセット）
・台詞末尾の記号禁止（♪、///など）
・会話文のみ、短すぎるロル禁止（最低でも台詞＋3行分程度のロル作成を）
・ロル上限なし
・リアル優先（亀、置きOK）

【世界観】
精神が不安定、歪んでいる、疲弊しているなど揺らいでいる状態の人間の前へのみ現れる異空間がある。
その異空間は際限なく広がり、訪れる者によって見え方が異なるとされている。
例えば、ある女性は大きなショッピングセンターのようだと言い、ある男性は上品なホテルのようだと言う。
趣味や願望などが反映されているのではないかという説もあるが、真相は定かではない。
奇妙な噂は他にもあり、そのうちの一つが『異空間から脱出することはいつでも可能だが、脱出する術がない』というものだ。
まるで謎かけの如く意味不明な内容だが、生還者の話をまとめると概ね事実らしい。
また、『異空間は凡ゆる己を肯定してくれる夢のような空間。いつでも脱出できるようになっていても出られない…出ないのはそのためではないか。脱出する術とされるものも、己の意思という意味ではなかろうか』と解釈する者も現れたが、果たして真実は…。

【用語】
ー異空間/pandemoniumー
精神が揺らいでいる人間の前にのみ現れる謎の空間。見る者によって姿を変えると言われている。中には9人の異形頭が待ち構えており、誘われた者を歓迎してくれるらしい。『まるで楽園のようだ』『居続ければ2度と元の生活に戻れなくなる』と評される空間たが、誘われた者にしか真実はわからない。

ー異形頭/terasー
異空間の住人。9人存在するとされ、それぞれ大まかな使命を背負っているという。また、彼等は明らかに人間と異なる特徴…異形の頭を有しており、ミステリアスな雰囲気が漂う。いずれも異空間を訪れた人間を歓迎し、去る場合は快く送り出してくれる。

【募集】
ー異形頭（9名）ー
①貪食/自制
②淫蕩/純潔
③強欲/節制
④憤怒/寛容
⑤憂鬱/快活
⑥倦怠/勤勉
⑦虚飾/誠心
⑧高慢/謙虚
⑨嫉妬/慈愛

ー来訪者（無制限）ー



【テンプレ】
ー異形頭ー
名前:（洋名でお願い致します）
性別:
性格:
容姿:
服装:
役割:（9つから1つお選び下さい）
備考:

ー来訪者ー
名前:（洋名でお願い致します）
性別:
年齢:
性格:
容姿:
服装:
経緯:（精神衰弱or罪過の経緯）
備考:

　　　　　　　　　　　【レス解禁】

【主pf】
名前:Algernon（ｱﾙｼﾞｬｰﾉﾝ）

性別:男性

性格:気遣いの塊と同時に、基本的な距離感は遠め。他人への不信感のためではなく、その人の立場を重んじるが故の行動。距離感はゆっくりじっくりと縮めていくも、人によっては冷たいとか、壁を1枚挟まれているなど感じるかもしれない。規律を重んじる品行方正な紳士然としているが、本質は自分に甘めでルーズ。オン・オフがはっきりしており、オフの時は極力自分以外の誰かに身の回りの世話をしてもらって暮らしたいと考えている。

容姿:金色の金属で模られた天球儀。コバルトブルーをベースに外側に向かってウィスタリア、アイリスとグラデーションが伸びる球体。球体の中は、金糸の刺繍ように星座が散りばめられており、見るたびに星座が移動している。また、天球儀の周りを小さい惑星が2つ、ふよふよ浮いている。おそらく2m近くあろう高身長にすらりと伸びた手足が、より異質な雰囲気を強調させる。筋肉は薄すぎず、厚すぎず。ただ、身長に対しての厚みがやや希薄なためか、全体的に細長い印象が強い。

服装:ピークドラペルの襟とサイドベンツの裾が特徴的な黒色のダブルスーツ。英国風なデザインも内包しており、チェンジポケット付き。スーツと同色のスラックスはノータック仕様。白いカッターシャツにネイビーカラーのアスコットタイ。アスコットタイは結び目を表に出さず、大きめのタイピンで纏めている。

役割:倦怠/勤勉

備考:倦怠/勤勉を司る異形頭。自己の意識を持った時には既に異空間へ取り込まれており、いつの間にか刷り込まれた役割を元に行動している。異形頭、来訪者問わず友好的な感情を内包しており、来訪者に対しては殊更丁寧に接する。幼子の成長を見守る親のような…というよりは、親戚の子どもを期限付きで預かったくらいの距離感に近いかもしれない。来訪者に関して「可哀想な迷い子」と認識しているためか、憐憫を含んだ物言いをして嫌がれることも多々。他の異形頭に咎められたこともあり、最近は憐憫の情ありきで行動しないようにしている。