何度でも 〆

募集板でお声かけしたものです！
この度はお相手をさせていただけることになり嬉しく思います。宜しくお願いします！

ご移動ありがとうございます！
こちらこそ、お声かけしていただいてとても嬉しいです。宜しくお願い致します！

さっそくpfを練っていくにあたり、其方様の萌萎など教えていただけると助かります！また、付けて欲しい設定などなど……。

ちなみに、こちらは過度な無口や人見知りなど、展開に支障をきたすような設定でなければ他は大丈夫です！

私の方も展開しづらいキャラで無ければ大丈夫です。

それではpf作成に少しお時間いただきますので！今日中には投稿出来ればと思います。

(/ 把握致しました。
此方のpfを先にあげておきますね。どこか気になるところがございましたらなんなりと仰ってください。)



名前 佐倉 蓮(ｻｸﾗ ﾚﾝ)
呼び名 サクラ、レン

年齢 19歳(大学1年生)

性格
一見無口で他人へ興味無さそうに見えるが、喋ると饒舌で聞き上手。誰にでも基本的に優しいが、恋敵には冷たいしすぐ態度に出る。表情こそ豊かでは無いが、その分思ったことはすぐに言うし行動に移す正直な性格をしている。
運動はそこそこできるがインドア派で、家事をするのが得意。見た目が大人っぽいのでモテはするらしいが、恋愛経験なし。甘党で辛いものは苦手。

容姿
https://cdn.picrew.me/shareImg/org/202309/2050693_U4o665n1.png
上記キャラクターメーカー参照。シンプルな服装を好み、あまり派手なのは好きでは無い。
身長178cm、たまに鍛えてはいるのでほどほどに筋肉質。

備考
地方から都会に引っ越して一人暮らしをしている。元々母親と2人で暮らしており、若い母は水商売をしていた。母は好きだが、その影響か派手な格好や人柄は苦手。しかし、大学に入って数日が経った頃、講義でグループワークをした際、同じグループだった相手に何故か一目惚れし、初対面で告白した。
サークルは無所属。レストランでのアルバイトを週3程度で行っている。

名前／名取 晃( なとり あきら )
年齢／19( 大学1年 )

性格／明るく活発。人付き合いも上手く、それなりに遊んではいるが、恋愛に関しては奥手だったりする。それゆえに好きな人の前では素直になれないことが多々あり。それを後から悔やむのは一連の流れ。強がってはいるが甘えたがり。

容姿／https://picrew.me/share?cd=Hoe3uLMmh6
上記キャラクターメーカー参照。今どきの流行りを取り入れつつ動きやすい服装。身長176cm。運動好きなので、そこそこ引き締まった体。

備考／社会人の兄1人、高校生の妹1人の3兄妹。純関西人。アパートで一人暮らしをしているが、生活費は何とか自分でと、アルバイトを掛け持ちしている。その合間で友人と遊ぶなど、結構ハードスケジュールを送っているため講義では寝ていることも。サークルは無所属。


(／こちらもキャラメーカーで容姿を作成してみました。もしなにか付け足してほしいことがあれば言ってください。)

pf拝見させていただきました！
晃くん、とても素敵な方で絡むのが楽しみです。

1つ相談なのですが、蓮が初対面で告白する場面からはじめるか、告白から少し経ったところから始めるか、どちらがよろしいでしょうか？？

ありがとうございます！
こちらも蓮くんと絡むのが楽しみです。

こちらとしては初対面からの方がやりやすいかなと思っておりますが、大丈夫でしょうか？

了解いたしました。勿論、そちらでも大丈夫です！
展開等の相談など随時受け付けておりますので、いつでも仰ってくださいね。

初回の文は此方から提示させて頂きますので、少しばかりお時間いただけると幸いです。

( ──教授の話を聞きながら、ちらりと手元のノートに視線を移しては板書に勤しむ。晴れて大学生になって数日、一人暮らしにも少しづつ慣れ、大学の授業風景も日常になりつつある。

室内を見渡せば、既に幾つものグループが出来上がっているのが分かるが、自分は1人、部屋の中心の方でぽつんと座っている。とはいえ、昔から1人が好きな為、自分の中ではなんの違和感もない。おまけに100名近く受講生がいるし、1人でいるのは自分だけでは無い。

ふと、教授の板書が終わったかと思えば1枚の紙が配られ、何だろうかと目を通す。どうやら交流も兼ねてグループワークを実施するらしく、紙にはそれぞれのグループメンバーと座席表が書いてある。
グループワークなんて少々面倒臭いが、素直に椅子から腰を上げいそいそと荷物をまとめると、自分の名が示していた座席の方へと歩みを進める。
すると、どうやら同じグループらしき人がやって来るのが見え、視界の端から鮮やかな色が映った………。)

─── ‥好きだ。

( 隣の席へ座ろうとする相手を見た途端、そんなことを口走っていた。この発言を聞いた周囲の人々がザワついているのも気にせず、ただひたすらに、呆然と立ち尽くしながら相手を見つめていた。)




(/ 初回なのでロルが長くなってしまいましたが、展開や内容によって長さが上下する場合がございます…！
また、絡みずらいなどありましたらそちらも仰ってくださいね。)

承知致しました！
初回文宜しくお願い致します。

( 今日の講義も教授の声が心地のいい眠気を誘う。ウトウトしていると、横に座っていた友人に背中を叩かれ、少しばかり機嫌の悪そうな顔をするも、すぐにいつもの人あたりの良さそうな顔に戻り。どうやら場所を移動しグループを組む必要があるとのことで、人数合わせで近くに1人で座っている相手の方へ移動することに。)

グループ組ませてもろてええ…、え？

( 声をかけ横に座る予定が、相手の一言によりぴたっと動きを止める。今この目の前の男は何を言った？目を丸くし、何かの聞き間違いだろうと、周囲の目があるため何とか誤魔化そうと。一緒についてきた友人の背中を今度は自分が叩き。一先ず相手の横に座ることに。)

あ、あー？
はよ話し合わな、時間進んでる！


(／初回ありがとうございます！分かりにくかったら言ってください。)

( 鮮やかで綺麗な金髪に何故か目を引かれ、それでいてその整った顔が周りの誰よりも鮮明に映った。そして、それが自分自身でも不思議で堪らなくて、相手に促されやっとのこと慌てて席へ腰掛けた。
少しすれば、先程自分が口走ったことなど無かったかのように、グループのメンバーは平然と話を進めていたが、正直なところ自分はそれ所ではなく、涼しい顔をしてはいるが、鼓動は高鳴ったままだった。

ふと、会話の流れで「 お前は？なんか意見ある？」とメンバーから話を振られ、少し考える素振りを見せると、隣に座る彼の方を向いて自分の言いたいことをそのまま言葉にした。)

俺は佐倉蓮。
アンタの、名前が知りたい。

─！
…名取 晃。って、今自己紹介のタイミングとちゃうやろ！

( 何事もなくグループトークが進んで、先程のことが何かの間違いだと自分の中でも完結しそうになっていたところ。相手に振られた話は議題についてではなく、自分の名前を問うもので。相手の整った顔とその真面目な視線に耐えきれず、名前を答えてしまう。が、すぐに関西人特有のツッコミをかましたところでグループトークの時間は終わりを告げて。胸の高鳴りは一体なんのものなのだろうか。講義はその後何事もなく終わり。)

( 相手からツッコまれてしまい、他のメンバーが楽しそうに笑っている中、自分は同じように笑うことは無かったが、相手の名を知ることができ、それはそれは嬉しそうに小さく口角をあげた。

相手の名を忘れないよう心の中で何度も復唱していると、あっという間に講義の時間も終わり、荷物を片付けながら懲りずにもまた話しかける。
それはまるで懐きたての大型犬がしっぽを振って迫っているかのようだが、本人にはまるで自覚がない事だろう。)

なぁ、名取。
次の3限は何の授業を取ってるんだ？……あ、4限終わったら飯行こう、一緒に。

3限は何もとっとらんから空きやけど…。
ちょ、佐倉。一旦ここ出て話してええか。
( 講義が終わり荷物を片付けていると、どうやら仲の良いメンバーは別の講義が入っているらしく｢またな｣と言って行ってしまった。そうなると嫌でも感じる横からの視線。予想はできていたことだが、相手から再び声がかかると、立て続けに質問をされ。先程の発言のこともあり、また何か突拍子もないことを言われるのではと危惧すると、周囲にこれ以上変な風に思われるのは自分にも相手にも宜しくないだろうと考え。一旦どこかで相手と話をしようと提案し。)

お、偶然だな。俺も空き……、あぁ、いいけど。

( 次の時間が空きコマだと知ると、偶然にも自分と同じことに声音が明るくなるが、続けて発せられた言葉には、理由がよく分からないままだが、とりあえず相手についていくことにした。

講義室をでて、学生たちが休憩に使う共有スペースへとやってきた。昼休憩に利用する者は沢山いるようだが、今の時間は利用者も少なく、話をするならちょうど良いかと、そのまま席に腰掛け、隣の席へ相手が座れるようにと椅子を引いて促した。)

……で、話ってなんだ？

( 一先ず相手を連れ出すことに成功。共用スペースにて相手に先に引かれた椅子に大人しく腰を下ろすと、彼からの言葉に寧ろ何と聞きたいのは自分の方だ。なんて思ったことは心の中に留めておき。)

何って……。
確認やねんけど。俺と佐倉、今日が初対面やよな？

( 聞きたいのは先程の｢好きだ｣という言葉に関して、だが。そもそも彼と自分がどこかで何かの接点があったのだろうか。記憶を蘇らせてもそんなものはどこにもないはず。だとしたら急にグループワークをしただけの、ましてや男にそんな馴れ馴れしく話をしてくるのは違和感しかない。まるで、自分に気があるとでも勘違いしてしまうような。)

…あぁ、初対面だな。
そもそも同級生の人数が多くてまだ会ったことない人も大勢いるし、顔と名前が覚えられない上にすぐ忘れる。

でも、名取は忘れねぇ、初めて一目惚れした相手だし。

( 問われた事には平然と頷いて回答し、聞かれてもいない事までペラペラと喋り出す。元々人付き合いが上手い方では無い為、人と仲良くなるのは苦手だし、相手を覚えるのも苦手らしい。

そして、要らぬ情報ついでに 一目惚れした、とポロッと零すが、それにより動揺する様子も隠そうとする様子も見せず、未だに平然とした態度のままだ。)

ひ、一目惚れ……？
俺に？
( 初めこそ相手の話す内容に頷きながら聞いていたものの、自分に関する内容。ましてや｢一目惚れ｣したとの発言に、目を丸くし困惑した表情を。彼の言ったことが間違いで無ければ、やはり自分に対する感情は恋愛感情と呼ばれるものなのだろうか。平然とする彼の様子からそれらのことを推し量るにはまだ不充分で。)

俺、“好きだ”って言わなかったか？

( 驚き困惑している様子の彼を見て、さも不思議そうに首を傾げながら、そんな事を言う。しかし、思い返せば突然そんな事を言われても信じられないだろうし、ましてや男同士で一目惚れと言われても困惑するのは当然だろう。
だが、だからと言って引くという考えには至らないわけで、ふむ、と何やら考えたかと思えば、そっと相手の片手を握って顔を覗き込んだ。)

…驚かせたのなら悪かった。
でも、俺は名取が好き。一目惚れも本当だ。